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News & Features
2014/07/09 15:20:21 更新

アジア
【AIニュース】タイ・戒厳令、広範な人権侵害は止まる気配がない
 軍は5月20日、戒厳令を発令し表現の自由と平和的集会を厳しく制限し、拘禁権限を拡大した結果、政治活動家を含めて511名を恣意的に拘束した。大半は数日後に釈放されている。軍は、恣意的拘束、保釈却下、訴追などで、人々に政治状況について声をあげさせないよう仕組んでいる。ほとんどが前政権関係者やその支持者、学者とジャーナリストなど数百名に出頭命令を出し、拘束している。(2014/07/09 15:20)



遺伝子組み換え/クローン食品
米国で母乳から高濃度グリホサートを検出
 米国の市民団体Moms Across AmericaとSustainable Pulseが、GM作物の広がりとともに消費量が増え続けているグリホサート(除草剤ラウンドアップの主成分)の人体への残留調査を行った。その結果、母乳や尿から高い濃度のグリホサートが検出された。(WEBサイト「バイオジャーナル」から)(2014/07/09 13:46)



みる・よむ・きく
映画『グレート デイズ 夢に挑んだ父と子』を見る 「人間捨てたもんじゃない」 笠原真弓
 私はもう40年くらい、障害児(者)の水泳指導のボランティアをしている。それで、そういうテーマの映画は、なんとなく見に行っている。この映画、『グレート デイズ 夢に挑んだ父と子』も、障害者の映画なのだ。もうすぐ18歳になる車椅子の息子と、息子に正面から向き合おうとしない父、仕事にも、息子にも懸命に取り組む健気な母と優しい姉や友人たちの醸し出す空気を捉えた、最高のホームドラマだ。(2014/07/09 13:19)



アフリカ
【西サハラ最新情報】 ブログの書き込みで逮捕・収監・拷問
  モロッコ占領地・西サハラの首都に住むモハメド・アルハイサン記者がモロッコ占領当局に逮捕され、モロッコ暗黒監獄に送られました。麻薬をやったわけでもない、人を刺したわけでもない、振れ込みしたわけでもない、、自分のブログに「モロッコ警察が平和デモに参加した西サハラ住民を逮捕した」と、情報を書いただけなんです。 モロッコ占領地でジャーナリスト活動をするのがいかに大変か、本人が一番よく知っていて、最新の注意を払って行動していたはずなのに、、逮捕とは残念無念! モロッコ当局に一度でも捕まると、一生モロッコという監獄で暮らすことになるのですよ、 以下に西サハラの最新情報を書きます。モロッコ占領当局さん、御免! (2014/07/09 11:55)



文化
【核を詠う】(157) 『朝日歌壇2013年1〜12月』から原子力詠を読む(2) 「原発を笑みもてセールスせし首相この国どこへ導くならむ」 山崎芳彦
 前回に引き続いて『朝日歌壇2013〜12月』から原子力詠の5〜8月の作品を読ませていただく。その前に安倍内閣が7月1日に閣議決定した「集団的自衛権の行使」と称する、この国の憲法が明確に否定する戦争・武力行使を、「憲法解釈」によって正当化する暴挙を行い、これまですでに進めて来た特定秘密保護法の制定や、武器輸出三原則を「防衛装備移転三原則」に変更したこと(防衛装備の海外移転、高性能化、国際共同開発・生産の推進などを内容とする)その他様々な準備を行ってきたのに加え、さらに閣議決定を踏まえて、たとえば安倍首相のオーストラリア訪問による防衛装備の協定調印や同盟関係形成への踏み込みなどに見られる極めて危険な動きがあるなかで、7月6日付朝日新聞の「朝日歌壇」に選者によって採られたいくつかの作品を読んでおきたい。(2014/07/08 12:04)



コラム
【編集長妄言】集団的自衛権容認に思う 花や果樹をつくったら「非国民」の時代があった 大野和興
 農業記者としてむらを歩き始めてほぼ50年が過ぎました。むら歩きを続ける中で、いろんな方と出会い、話を聞きました。いまの印象に残っているのは、戦争最中の農村、いわゆる銃後農村の話です。(2014/07/07 21:49)



みる・よむ・きく
映画評を超えた映画評『〈いのち〉を食う 3.11後の映画と現実』木下昌明著を読む 笠原真弓
 表題の本は、一応映画評である。“一応”といったのには、ワケがある。つまり、映画を通して、木下さん自身の人生が語られているからだ。実は、彼とは活動仲間である。普段から彼の映画評は読んでいる。にもかかわらず、1冊にまとまったこの本の、1ページ目から刺激的だった。しかも、あろうことか、この本には著者の撮影した数篇のDVDが添付されている。映画評論家が映像アクティビストとしても、デビューしたのである。(2014/07/07 21:29)



欧州
「20世紀はここで始まった」 サラエボ事件の意味を解き明かす会議を開催した教授に聞く
 第1次大戦勃発から100年となった今年6月末、ボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボで「サラエボ事件を俯瞰する −1914年の事件、物語、記憶」と題された国際会議が5日間の日程で開催された。会議終了の翌日、オーストリア・ウイーン出身のラスナー教授に会議の意義や、サラエボ事件、第1次大戦についてのボスニア・ヘルツェゴビナとオーストリアでの受け取り方を聞いてみた。(小林恭子)(2014/07/06 19:07)



国際
【北沢洋子の世界の底流】オバマ大統領、イラクに再派兵を決定 謎の組織ISIS
 さる6月19日、オバマ大統領は、イラクに再び米軍を派兵することを決定した。戦闘部隊ではなく、300人規模の「軍事顧問」を送るというのだが、誰一人、これで終わると思う人はいない。なぜなら、ベトナム戦争の例があるからだ。ケネディ大統領時代の1960年代初頭、米国は南ベトナム軍の訓練のために、2〜300人の特殊部隊(グリーンベレー)を送った。しかし、これでは効果が挙がらず、数年後には、50万の地上部隊を投じ、さらに北ベトナムを爆撃した。しかし、75年、米軍は5万人の戦死者を出し、ベトナムから撤退した。(2014/07/06 11:39)



欧州
【仏メディアの旅】サルコジ仏前大統領の「拘置」そして「起訴」 ルモンド紙の解説から 飛田正夫
サルコジ氏は7月2日昼にフランスの大統領では初の拘置が終わって、今度はパリ裁判所に起訴された。もっか16区のフォンテーヌ通りにある自宅に帰って6区の事務所にも顔をだした。夜に民放テレビTF1とラジオヨーロッパ1でサルコジ氏は事件を説明することになっている。サルコジ氏には多くの裁判が今後控えていてそのほんの一部が開始したわけだが、ルモンド紙が特集を組んでいるので解説して紹介したい。(2014/07/05 14:18)



日本消費者連盟が集団的自衛権行使容認と解釈改憲に反対する声明を発表
 日本消費者連盟は、7月1日に閣議決定された集団的自衛権行使容認に反対する声明を3日に公表した。同声明は、消費者・生活者の立場から、解釈改憲と集団的自衛権容認に反対を表明したもので、今回の閣議決定は軍事面ばかりでなく人びとの平和に生きる権利、平和的生存権そのものを脅かすとして、くらしの足元から反対の声を上げ続けるとしている。(大野和興)(2014/07/05 14:01)



反戦・平和
「平和を作る」写真展、サラエボで開催 ―平和組織IPBの日本へのメッセージとは
 オーストリア・ハンガリー帝国の次期皇帝が暗殺された「サラエボ事件」から28日で100年となった。第1次大戦勃発のきっかけとなった歴史的な日を記念するため、市内では様々な記念イベントが開催された。戦争の引き金となったことで、逆にこの日を平和のための日として位置づける流れがある。サラエボで開催された写真展に立ち寄った。(小林恭子)(2014/07/04 21:03)



医療/健康
夜勤ナースの独り言(12)
 私たち医療従事者は、勤務中に患者さんがお亡くなりになることをよく経験します。患者さんがお亡くなりになると、身体を拭いて綺麗にして、肛門と口に詰め物をして内容物が出てこないようにして、死化粧を施すといった死後処置を行います。この死後処置を、大都市にある病院の一部は専門業者に任せているようですが、依然として看護師が死後処置を行っている病院がほとんどです。(れいこ)(2014/07/04 20:58)



反戦・平和
サラエボ事件を現地で辿る 「未解決の問題」
 1914年6月28日は「サラエボ事件」が発生した日だ。これが第1次大戦勃発の引き金を引いたとされる。欧州が主戦場になったことで、各国で記念行事が開催されている。今年6月末、100周年を迎えるサラエボをたずねた。(小林恭子)(2014/07/04 16:46)



反戦・平和
サラエボ日記(2) 鳩を入れた箱とラテン橋
 第1次大戦勃発から今年で100年。6月末、大戦のきっかけを作ったといわれる「サラエボ事件」で有名なサラエボを訪問した時の日記である。(小林恭子)(2014/07/03 23:15)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
223回 セクハラおやじにはセクハラやじがよく似合う
よくぞ言った!!鈴木章浩都議よ/あなたは東京都議会で質問中の塩村文夏都議への/セクハラヤジで日本の男尊女卑の精神風土を鮮やかに浮かび上がらせてくれました(2014/07/03 23:08)



反戦・平和
サラエボ日記(1) 建物の外壁には穴が開いている
第1次大戦勃発から今年で100年となった。きっかけは、サラエボ(現在はボスニア・ヘルツェゴビナ首都)で、オーストリア・ハンガリー帝国のフェルディナント大公夫妻が殺害された事件(1914年6月28日)だ。−−少なくとも、学校ではそう教わっている。先月末、サラエボを訪問した様子をつづってみた。(小林恭子)(2014/07/03 19:05)



政治
「海外で戦争する日本」へ質的転換 安倍政権、集団的自衛権容認を決定 安原和雄
  安倍政権の暴走が止まらない。日本国平和憲法は集団的自衛権行使を禁じているという憲法解釈が正当という立場を歴代政権は堅持してきた。ところが安倍政権はこの憲法解釈をいとも簡単に閣議でひっくり返し、日本が攻撃されていないのにいつでも海外で戦争できるように質的転換を断行した。東京新聞社説は「憲法九条を破棄するに等しい。憲政史上に汚点を残す暴挙だ」と断じている。この暴挙を封じ込める手はあるのか。(2014/07/02 21:18)




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