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News & Features
2016/06/14 23:30:36 更新

オバマの米国
オーランド市で説教したイスラム原理主義の指導者 「ゲイを殺すのはゲイへの思いやり」
 アメリカ・フロリダ州で12日、ゲイ(同性愛者)が集うクラブに銃などをもって乱射に及んだ事件が世界を揺るがしている。報道では死者50人、負傷者53人と報じられ、単独犯としては全米テロ史上最大の事件とされている。犯人のオマル・マティーン(29)はその背景などは不明な点が多く、今後の調査が待たれるが、犯行に及ぶ直前に市当局にイスラム国への忠誠を誓って行動を起こす旨の連絡を入れていたという。今、欧米メディアでこれに関連して報じられているのがオーランド市に3月頃、説教に訪れた英国のイスラム原理主義の指導者、Farrokh Sekaleshfar師である。(2016/06/14 23:30)



TPP/脱グローバリゼーション
アメリカ議会のTPP批准か否決かを決める投票はいつ?  市民団体が危惧する米大統領選直後の「特別な時期」 (レイムダック)の議員たちの投票を検討するTPP賛成派
  TPP(環太平洋パートナーシップ協定、あるいは環太平洋経済連携協定)の明暗の鍵を握るのがアメリカ議会での批准の投票です。すでに協定に署名こそしているものの、議会の承認がなければ発効しえないのです。そもそもTPPを今のような巨大なものにスケールアップした推進力は米国であり、その意味では米議会での批准投票はTPPの明暗を握っていると言えます。さて、昨年10月にアメリカのアトランタで大筋合意に至ったTPPですが、以外にも共和党の大統領候補のドラルド・トランプ氏も、民主党候補のヒラリー・クリントン候補もTPPに反対の表明を掲げたことでTPPを進めてきた日本の関係者を驚かせたことは記憶に新しいところです。新しい大統領にどちらがなったとしてもTPPに反対の立場であり、TPPから米国が撤退するか、あるいは協議をやり直すか、いずれにしても新大統領が口を出してくると大きな波乱があることは間違いありません。(2016/06/14 21:07)



安倍政権を検証する
自民党憲法改正案  表現の自由を制限する21条2項
 参院選後に予定されている自民党による憲法改正の試みですが、その憲法改正案は憲法の意味をまったく変えてしまう性質のものです。個別に1つ1つの条文を見てみると、個人の尊重の削除をはじめとして様々な問題があります。たとえば表現の自由を規定した憲法21条です。自民党の改正案では従来の条文の後ろに但し書きがつけてあるのです。●自民党憲法改正案 第21条「・集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、保証する。・2 前項の規定にかかわらず、公益及び公の秩序を害することを目的とした活動を行い、並びにそれを目的として結社することは、認められない。(2016/06/14 15:50)



アフリカ
【西サハラ最新情報】40年来の指導者を失っても、西サハラ難民の願いは一つ 平田伊都子
2016年6月6日から、アルジェリアにある西サハラ難民キャンプも断食月ラマダンに突入しました。 一か月間、日の出から日の入りまで、一滴の水も、タバコもセックスもだめです。 50度を超える砂漠の断食をやり過ごすのは、昼寝が一番かな??(2016/06/14 14:02)



文化
【核を詠う】(211) 今野金哉歌集『セシウムの雨』の原子力詠を読む(5) 「核事故に多大の被害をもたらしし東電よりの謝罪未だなし」 山崎芳彦
 福島の歌人・波汐国芳さんは月刊歌誌『現代短歌』4月号の特集「東北を詠む」のショートエッセイに「起つ心こそ」と題して次のように書いた。(2016/06/13 14:07)



環境
ナイジェリア:シェル社は原油による水と農地の汚染除去の責任を果たせ
多国籍企業の石油大手シェル社は、ナイジェリアのナイジャーデルタで、数十年にわたり石油の流出を許し、地域の環境を破壊してきた。長らく延び延びになっていた原油の除去作業が、国の主導で始まるが、シェル社に責任逃れをさせてはならない。(アムネスティ国際ニュース)(2016/06/13 14:01)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
264回 基地があるから犯罪がある・・・・そして沈黙するしかない首相よ
またも沖縄で痛ましい事件が起きた/元米海兵隊員の米軍属の男が若い女性を殺して遺棄したという事件/しかも強姦したうえで殺害したというむごいものであった(2016/06/13 12:32)



コラム
今回の自民党の憲法改正案と、その後に続くであろう憲法改正 実質は改正ではなく憲法の廃棄
今回、自民党の憲法改正案はそれだけでも激変ですが、憲法改正を容易にする、という将来のことも含まれていて、安倍首相は決して憲法改正の試みをこれだけで止めようとは思っていないであろうと思われます。特に、天皇の地位と政教分離の条文、9条、男女の平等、思想・表現の自由などは継続して改変していく可能性はないでしょうか。兵役の義務とか、共同体への奉仕の義務、また宗教上の義務なども将来は書き込まれるかもしれません。大学の役割とか、文化の方針、歴史観などが記載され、さらに新しい行政制度も作られるかもしれません。出生率を上げるための夫婦の目標なども書かれるかもしれません。今回の改憲で、改憲を発議するには衆参両議会の議員総数のそれぞれ過半数の賛成があればよいことになり(自民党改正案 100条)、これまでの3分の2に比べるとはるかに容易に改憲ができる時代になります。(2016/06/12 22:03)



国際
フランス デモと民主主義 バルス首相「デモは民主主義ではない。民主主義は投票にある」
フランスでは今年に入ってから大規模なデモや集会が起きている。その原因となっているのが社会党のバルス政権が試みている労働法改正である。労働者の解雇が簡単になり、残業代も激減し、これまでに比べて長時間労働も強制しやすくなるといった企業寄りの改革だとして労働者や市民、学生がデモを行ってきた。最近では製油所や原子力発電所でストライキを行ったり、航空会社の労組がストライキを行なったりするなど、フランス経済にも影響が出つつある。そんな中、フランスの報道によれば労働法改正を進めているマニュエル・バルス首相が放った言葉が「デモは民主主義ではない。民主主義は投票にある」というもの。直訳すると、「民主主義は街頭にはない。民主主義は投票にある」となる。(2016/06/11 15:20)



国際
アメリカ大統領予備選 「アメリカ緑の党」の討論会 二大政党以外の政党は?
 アメリカの大統領選挙と言えば民主党VS共和党という文脈でしか語られていなかったが、アメリカ緑の党とか、リバタリアン党といった小政党も存在し、それぞれの候補者選抜のプロセスがあります。これらの小党はサードパーティ(第三の政党)と呼ばれています。「アメリカ緑の党」はこのところ、ジル・スタイン候補がバーニー・サンダース民主党候補に、ヒラリー・クリントン候補に民主党予備選で敗れても「アメリカ緑の党」から立候補する手もあると誘っていることが報じられています。(2016/06/11 14:04)



国際
「アメリカ緑の党」大統領候補者がバーニー・サンダース候補(民主党)に「アメリカ緑の党」からの立候補を促す 「政治革命の継続を」「二大政党制は崩れている」
先日、ヒラリー・クリントン候補が民主党の大統領選の予備選で勝利宣言をしたばかりのアメリカ。「アメリカ緑の党」の候補者が敗れたバーニー・サンダース候補の政治革命を称え、「アメリカ緑の党」の大統領候補にならないかと闘いの継続を促しているようだ。(2016/06/10 13:39)



科学
ニホニウムの騒ぎに騙されないように
  ニホニウムなるものが、ニュースで大分さわがれているようですが、その背景にある意図にだまされないように、騒ぎは無視してください。その根拠の一端を少し科学的すぎますが、ちょっと。(落合栄一郎)(2016/06/10 12:16)



コラム
ネット記事の無料配信時代の終焉 今後は二分化か
外国新聞によって初めて拓けてきた視界ですが、今、1つの変化が出てきました。それはこれまでネット無料で読めた記事に有料化の波が押し寄せてきていることです。ニューヨークタイムズ、ルモンド、ヌーベルオプセルバトゥール・・・こうした媒体はサンプルとして1か月15本とか、お試しに7記事までとか、無料購読に今、大きな制約をつけています。今後はお金を払わないと読めない新聞になるのです。(2016/06/10 11:38)



国際
ヒラリーの前に大統領選に立候補した女性がいた。1872年「(男女)平等党」が指名した候補者、ビクトリア・ウッドハル 女性の投票権がなかったため自身にも投票できなかったが
   バーニー・サンダース候補を何とかふり落としたと安堵気味のヒラリー・クリントン民主党大統領候補。米国で女性が最初に大統領選に出る、と自賛している。ヒラリー候補は、ここで実際には「主要政党から」と前置きしていた。それもそのはずで米政治史を振り返ると、ヒラリーさんの前に大統領選に立候補した女性がいた。1872年、小さな政党の「(男女)平等党」(Equal Rights Party)が指名した候補者、ビクトリア・ウッドハル(Victoria Woodhull)。女性の投票権がなかったため自身にも投票できなかったが・・・(2016/06/09 18:43)



欧州
デンマーク議会、トランスジェンダーを精神疾患として取り扱わないとする決議を採択
デンマーク議会は5月31日、今後トランスジェンダーを精神疾患として取り扱わないとする決議を採択した。これは、トランスジェンダーの人権の闘いに歴史的な勝利である。世界保健機構(WHO)は、国際疾患分類(ICD)でトランスジェンダーを精神疾患に分類している。デンマークは今回の採択で、トランスジェンダーの人びとの人権改善に向けた先陣を切ったのであり、その結果、WHOに対してICDのこの分類の廃止を求める圧力が増している。(アムネスティ国際ニュース)(2016/06/09 18:11)



国際
討論会の人びとを極左暴力集団に見せようとするマスメディア パリ
「立ち上がる夜」のある参加者によると、TV局の取材陣は討論会などがとっくに終わった深夜の時間帯にやってきて、午前2時ころまで近くのカフェで待機しているのだそうです。なぜかと言うと、深夜になると、「立ち上がる夜」の討論会とは関係のない酔っぱらいが広場にやってきて警察と悶着を起こすので、その映像を狙っていると言うのです。広場に来るのは討論会に参加する人だけではないからです。そうした運動と無縁の酔っぱらった人が警察隊と戦っている映像を撮影して、これが「立ち上がる夜」の真実だ、という風に報道しているらしく、それをTVで見た各地の市民は「とんでもない暴力集団だ」という風に印象が刷り込まれるのです。(2016/06/09 07:21)



国際
バーニー・サンダース候補の声明 「政治革命に参加してくれてありがとう」「私はアメリカの未来に心配していない なぜなら若者が私の考え方を理解してくれたから」
アメリカ大統領選挙の予備選で波乱を巻き起こしたのが民主党のバーニー・サンダース候補だった。ヒラリー・クリントン候補が勝利宣言をする中、6月7日にカリフォルニアのサンタ・モニカでサンダース候補はまだ戦う意志を示し、「アメリカの未来に心配はない。なぜならアメリカを作るのは若者だから。そして若者の支持を私が最も得ることができたから」と伝えた。その上で社会正義、経済の正義、人種の正義、環境の正義などを守ることの大切さを呼びかけた。(2016/06/09 01:31)



市民活動・催し情報
Politics For Our Life −関西市民連合6・12街宣行動−
参議院議員選挙が、夏に迫っています。「選挙」はいつも、政治家の一方的なスピーチを皮切りに始まってきました。「選挙」はどこか退屈で、虚しいものでした。輪郭のないモヤモヤした政治と、わたしたちのあいだには大きな空隙があるように思います。株価がいくら値上がりしても、わたしたちの暮らしは楽にはならない。消費税、所得税、学費、健康保険料…。驚くほど多方面からお金が回収されるのに、保育士の給料は上がらないし、奨学金という借金を抱えた生活は当たり前。安保法について、まだ不安があるし、変わると言われる憲法についてもよくわからない。そんな、「選挙」とわたしたちの距離を埋める一歩として、今回の街宣を行います。(2016/06/09 00:20)




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