広告
広告

menu
xml feed
2017年
729
土曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
シネマ2*時間イメージ
近畿財務局を捜査へ
『かわいいから』しかない
NHKと加計
辞任会見でも失言
「ナニモナイミクス」
『全体主義の起原』新版
5つのしくじりで
民進・蓮舫代表が辞意
「1000万円のワイロ受領」


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
人権/反差別/司法
遺伝子組み換え/クローン食品
文化
橋本勝の21世紀風刺絵日記
国際
中国
アフリカ
コラム
政治
みる・よむ・きく
労働問題
反戦・平和
核・原子力
検証・メディア
農と食
医療/健康
米国
東日本大震災
教育
TPP/脱グローバリゼーション
欧州
沖縄/日米安保/米軍再編
市民活動
農と食
社会
歴史を検証する
ITフロント
イスラエル/パレスチナ
アジア
中東


提携・契約メディア
AIニュース
マニラ新聞
NNN
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
労働情報
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2017年07月29日
2017年07月28日
2017年07月27日
2017年07月26日
2017年07月25日
2017年07月24日
2017年07月23日
2017年07月22日
2017年07月21日
2017年07月20日



News & Features
2017/07/29 15:56:21 更新

人権/反差別/司法
「個々の政治家以前に『構造的ラシズム(人種差別主義)』を解体しなくてはならないのです」 パリの討論会から
 5月7日、フランスの大統領選挙の決選投票の夜、パリ北駅に近いバー「植民地」で、ラシズム(人種差別主義)を語る討論会が行われた。この夜、極右「国民戦線」の大統領候補マリーヌ・ルペン候補が敗れ、新自由主義のマクロン大統領が誕生した。討論会に集まった人々はマグレブ地方出身者もいれば、コンゴの出身者もおり、マルチニックなどのカリブ海諸国からの移民の子孫もいた。こうした様々な人の中に、ミレイユ・ファノン氏がいた。(2017/07/29 15:56)



遺伝子組み換え/クローン食品
厚労省:遺伝子組み換えジャガイモを承認 冷凍輸入され、外食産業で使用か
 厚労省は7月20日、シンプロット社のアクリルアミド低減遺伝子組み換えジャガイモを安全として承認した。これにより食品として承認された遺伝子組み換え作物は312品種となる。この遺伝子組み換えジャガイモは、生物多様性での申請がないところから、承認後は冷凍品などの形で輸入され、フライドポテトや惣菜に加工され、主に表示が不要の外食産業で使われるものとみられる。(有機農業ニュースクリップ)(2017/07/29 14:41)



文化
「嬬恋村のフランス料理」20 〜五十嵐総料理長のフランス料理、そして帆船 〜 原田理(フランス料理シェフ)
これまで僕が一方ならぬお世話になった先代の五十嵐輝昭総料理長。その退任に当たって僕に7年間ずっと厳しく伝えようとしてきたフランス料理の伝統とはなんだったのか。そんな思いをもって、今回改めて五十嵐シェフに話を聞きました。 Q なぜフランス料理をやることになったのですか? (五十嵐) われわれの時代は、何より手に職をつけるのが必須だった。母親が寮母をやっていて、寮生たちに料理を作るのを幼い頃から見ていた。その背中を見続けていたので、福島県立田島高等学校を卒業後に、手に職をつけるとなったときに自然と料理を選んだ。(2017/07/29 12:34)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
289回 ヒバク国であり、9条をもつ国なのに、なぜ?
7月7日、国連で「核兵器禁止条約」が122か国により採択された/核なき世界を目指して世界が大きな一歩を踏み出したと喜びたい(2017/07/28 17:04)



国際
対北朝鮮へ強硬姿勢 米、露中に協力期待
7月6日付のThe Washington Post紙は、日米韓3か国の首脳会談で、北朝鮮のICBM(大陸間弾道ミサイル)発射に対して制裁強化が合意されたと報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第124号)(2017/07/27 23:42)



中国
中国の大学進学率、4年間で12.7ポイント増
中国教育部(省)は10日、「2016年全国教育事業発展統計公報」を公式サイト上で発表した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2017/07/27 23:38)



アフリカ
南スーダン:紛争中の性的暴行、数千件にのぼる
 政府側と反政権側の内戦が続くスーダンでは、紛争が始まった2013年12月以降、同国各地で悪質な性的暴行が横行している。女性、少女、さらに男性が、敵対する勢力の戦闘員から性的暴行を受けてきた。被害者数は数千人に達すると見られ、その多くは、後遺症に苦しめられ、支援や医療も受けられず、悲惨な状況に置かれている。(アムネスティ国際ニュース)(2017/07/27 21:33)



アフリカ
【西サハラ最新情報】  モロッコ百花繚乱  平田伊都子
 観光地・世界一等賞はモロッコのマラケシュだそうです。 フランスの旅行家アレックスも、マラケシュが一番だと言います。 アフリカのド真ん中・中央アフリカに居候していた時、サハラ砂漠を下ってきたバイク冒険野郎も、マラケシュが一番素敵だったと述懐しておりました。 何がそんなにいいんでしょうね?、、 今日も、観光のメッカ、ジャマエルフナ・大道芸広場では、火吹き男や蛇つかいや、スリが観光客をお待ちしているようです。 先日は、猿芸の猿が観光客を襲いました。(2017/07/27 16:50)



文化
【核を詠う】(239)『昭和萬葉集』から原子力詠を読む(4)「汚染せし雨多く降りし夏過ぎて妻みごもりぬいかりのごとく」 山崎芳彦
 今回は『平和万葉集』の巻十二、巻十三から原子力詠を読むのだが、両巻には昭和32年(1957年)〜昭和38年(1963年)の作品が収録されている。前回に巻十、巻十一で、東西冷戦下でアメリカ、ソ連(当時)が激しい核兵器の開発・増強のための核実験を繰り広げた1950年代における「核の時代」のもとで、広島・長崎の原爆投下による悲惨な経験の記憶と明らかになるその実態を短歌表現するとともに、一層深刻・危険になる核実験競争の中でのビキニ環礁での日本のマグロ漁船の第五福竜丸の被曝、漁船員が受けた「死の灰」被害、無線長・久保山愛吉さんの原爆症による無念の死、日本各地にも降った高い濃度の放射能雨、核実験禁止要求運動の高まりなどを映す短歌作品を読んできたが、今回の巻十二、巻十三でもそれを引き継いでの原子力詠が数多く、多彩に収録されている。(2017/07/27 14:14)



国際
日・EUの貿易関係強化 米の発言力の危機
7月6日付のThe New York Time紙は、欧州連合(EU)と日本の間で貿易関係の強化が推し進められている一方、米国は保護主義に向かっており、グローバル経済における発言力の低下が懸念されているとの見方を報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第124号)(2017/07/26 21:33)



文化
「嬬恋村のフランス料理」19 〜総料理長への手紙 〜 原田理(フランス料理シェフ)
総長は僕の前に彗星のように現れたリアルなシェフでした。師匠と呼べる人を持たず、街場の小さな店を任されたときから、ほぼ独学で料理を学び、書籍を買いあさり、本を見ながら何とかフランス料理を作ってきた僕にとって、初めての厳しいリアルなシェフです。マッシュルームの剥き方ひとつ、ブロッコリーの花の裂き方ひとつに徹底した方法論を突き詰め、ほんの数時間の宴会の為に幾日もかけて仕込みを行ない、潤沢な予算と豪華な技術を使うと言う、フランス料理が資本主義経済に押されていない時代の料理を作る偉大な時代の、偉大なシェフです。(2017/07/26 17:48)



中国
中国が日本製ロボットを「爆買い」する理由
中国人が日本で「爆買い」する商品は、かつての便座や炊飯器から今やロボットに変わった。これはどういうことなのだろうか。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2017/07/26 10:23)



コラム
岡山県人と加計学園と教育 岡山県人は悲しんでいる
今、沸騰している岡山の加計学園と内閣との癒着疑惑は岡山県人にとっては残念な話題に他ならない。筆者も岡山出身である。今回の疑惑が教育をめぐる話題であることがより一層岡山県人にとっては残念である。というのは岡山県は昔から教育に熱心な県であり、それも無償の私塾という形態での教育が少なからず盛んだったと筆者は聞いているからだ。かくいう筆者の祖父も学校の教育者であったのだが、空いた時間に私塾を開いて無償で子供たちに教えてもいた。そのことはささやかな誇りだったのだ。(2017/07/25 12:53)



国際
ロシアからのハッキングのウソ
  2016年中頃から現在までも、ロシアが米民主党のメールに侵入してクリントン氏の悪い点を暴き出し、共和党トランプ候補を有利にしたという考えが、アメリカ主流のメデイア、CIA、FBI、NSAなどなどで主張されてきたし、今でも主張されている。それがウソであるという証拠が、最近、VIPS (Veteran Intelligence Professionals for Sanity)なる団体による徹底的な調査で明らかにされた(1)。この団体は、独立の情報・軍事などの経験者・専門家から成り、信用してもよさそうである。その議論を簡単に紹介する。(落合栄一郎)(2017/07/25 10:49)



国際
露政府のハッカー侵入 米電力・原発が標的
7月8日付のThe Washington Post紙は、ロシア政府のハッカーが、米電力企業・原発企業の有する企業内ネットワークへ侵入したとする米当局者の発言を報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第124号)(2017/07/25 00:00)



政治
閉会中審査 安倍首相・加計学園が特区で獣医学部の新設の申請をしていると初めて知ったのは今年の1月20日・・・・
国会閉会中の審査(衆院・予算委)で加計学園への便宜供与疑惑を追及する質疑が行われた。「加計学園の国家戦略特区への獣医学部新設の申請を首相が知ったのはいつだったのか」との民進党・大串博志議員の質問に対し、安倍首相は<初めて知ったのは今年の1月20日の特区諮問会議、すなわち加計学園に決定した後だった>という意味のことを語った。安倍首相は国家戦略特区を決める諮問会議の議長である。安倍首相のこの答弁に大きなどよめきが起きた。(2017/07/24 17:46)



コラム
あるテレビ番組が教えてくれたもの  〜視察旅行とは名ばかりの議員による豪遊〜  木村結 
フジテレビの金曜プレミアムという番組を偶然観たら香川県議会議員6名(自民党5会派記載なし1)が7泊9日で3か国7都市を訪問。総額990万円の豪華海外視察に内緒で密着取材していた。ビジネスクラス使用、4星ホテル宿泊、随行職員2名はツアコンであり報告書を作成する役目。香川県は少子高齢化で税収も減る中、彼らは議員報酬960万円、政務活動費360万円という高給取りである。(2017/07/23 16:28)



コラム
ポスト安倍時代のNHK  その存在意義はどこに? 解体・分割・縮小化も
 NHKはこの5年間、安倍チャンネルと揶揄されるほど権力の下請け機関と化した印象があります。国民から受信料を徴収しながら、国民の意向に答えていないように思えるのです。大切なことは国政の重要な事柄に対して正確な情報を素早く出していくことにあります。そして必要があれば政権批判も臆さずする必要があるはずです。それが権力を監視する報道機関の最も大切な役割です。ところがNHKは臆面もなく、その正反対の道を進んできました。そこでポスト安倍時代にはNHKはなぜ必要なのか、その意義の問い直しが必要です。NHKと政権の距離も問い直さなくてはならないでしょう。場合によっては解体あるいは分割・縮小化も検討する必要があるのではないでしょうか。たとえば国民が重大な関心を寄せている時に国会中継がなされなかったことが多々ありました。(2017/07/23 15:03)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■閉会中審査 安倍首相・加計学園が特区で獣医学部の新設の申請をしていると初めて知ったのは今年の1月20日・・・・

■中国が日本製ロボットを「爆買い」する理由

■あるテレビ番組が教えてくれたもの  〜視察旅行とは名ばかりの議員による豪遊〜  木村結 

■ポスト安倍時代のNHK  その存在意義はどこに? 解体・分割・縮小化も

■岡山県人と加計学園と教育 岡山県人は悲しんでいる

■ブレヒト作 「三文オペラ」 死刑を待つ盗賊が警視総監と友達だったため恩赦を受け年金まで

■★川崎重工は軍用機を売るな!ニュージーランドは買うな!  7.27 川重東京本社&大使館アクション

■日韓の新たな連帯を作った解雇撤回闘争 〜韓国サンケン労組を支援する会事務局次長・尾沢孝司さんに聞く〜

■残業代ゼロ法案容認の「連合」本部前に抗議のデモ 「私の残業を勝手に売るな」

■ロシアからのハッキングのウソ

■トランプ時代の『トランボ』観賞   熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論) 



■「茄子の蒸し物」  冷たく冷やしてペロリです  な すんじゃ( 韓国伝統料理人 )

■「毒食わば皿まで」 連合幹部が承認した残業代ゼロ法案  熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論) 

■「嬬恋村のフランス料理」19 〜総料理長への手紙 〜 原田理(フランス料理シェフ)

■露政府のハッカー侵入 米電力・原発が標的

■厚労省:遺伝子組み換えジャガイモを承認 米大手外食は「使わない」と宣言

■福島原発被ばく労災損害賠償裁判「あらかぶさん裁判」 第三回口頭弁論・報告集会にご参加下さい

■( 再掲載 )メディア観戦を続ける意味 木村結

■JCLIFセミマンスリーニュース(『人民網 日本語版』2017年7月前半 抜粋)

■グローバルロボット資本主義の黎明

■アンジェイ・ワイダ監督『残像』を観た  稲垣豊

■7.7盧溝橋事件80年を記念して「中国全面侵略戦争80年と東京裁判」シンポ開催(7/7)

■トルコ 緊急事態宣言から丸1年 共謀容疑で、さらに警察官・公務員ら 7563人が解雇される

■288回 ボロボロとくずれ落ちる安倍内閣

■「マソンファクルジョプ」  な すんじゃ( 韓国伝統料理人 )

■『わたしを離さないで』 ──限られた生の証をいとおしむ  熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論)

■映画 『母と暮らせば』 (2015) のものたりなさ──山田洋次が見失ったもの   熊沢誠(甲南大学名誉教授 労使関係論)

■「かならず変わる」 熊沢誠(甲南大学名誉教授)

■「まだ廃案に追い込める」 〜地方の動きから〜 熊沢誠(甲南大学名誉教授・労使関係論)