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News & Features
2014/06/24 21:44:42 更新

コラム
2001年9月11日 
  2001年9月11日と言うとあの日だが、私の知り合いのカメラマンはその日、マイアミにいた。何をしていたかというと、鰐の捕獲名人のドキュメンタリーの撮影を早朝からしていたのだった。フロリダ半島には鰐が生息しており、その鰐を素手でロープで縛る名人がいるのである。その日、名人が鰐を捕まえていた時、急に名人の携帯電話が鳴った。(2014/06/24 21:44)



脱グローバリゼーション
【ほんまやばいでTPPその4】 アジアを覆うグローバル化の嵐 大野和興
 ではアジアの視点からTPPを見たら何が見えるか。いま全世界で自由貿易網が形成されていますが、アジアだけ見ましても東アジア日中韓FTA構想、日韓と日中、韓中、ASEAN10ヶ国のFTA、それに東アジアを足したASEAN+3(日中韓)、さらにその上にニュージーランド、オーストラリア、インドを加えたASEAN+6、そしてその上にAPEC21ヶ国、APECというのはアジア太平洋のほとんど全部の国を網羅していますが、それを自由貿易でつなぐRCEP。こうした重層的な自由貿易網が今、アジア全体を覆ってます。(2014/06/24 11:25)



文化
【核を詠う】(156) 『朝日歌壇』(2013年1〜12月)から原子力詠を読む(1) 「悲しみのつづきにかなしみのフクシマありふるさとに降るきさらぎの雪」 山崎芳彦
 今回から『朝日歌壇2013 1〜12月』(朝日新聞出版刊 2014年4月)から原子力にかかわって詠われた作品(筆者の読みによる)を読みたい。これは、朝日新聞の毎月曜日(新聞休刊日にあたる場合は前日の日曜日)の朝日歌壇欄に掲載された2013年1〜12月の全作品をを収録した一巻である。朝日新聞の歌壇欄は明治43年に始まる長い歴史を持ち、多くの短歌愛好者の投稿作品から選者により選ばれた入選作品が掲載されるものであることは知られているが、かなり膨大な投稿作品の中から選者(現在は、馬場あき子、佐佐木幸綱、高野公彦、永田和宏の4氏)が各10首(共選あり)の入選作品を選ぶのだから、投稿作品の多さからみると、ごく限られた一部が「狭き門」を通って掲載されることになる。(2014/06/24 11:17)



国際
シリアが申告した化学兵器の撤去終了
昨年、シリア空爆回避のために米ロの交渉の結果、シリアが蓄えている化学兵器のすべてを撤去することが約束された。内戦常態の中、これまで何度か個別の撤去期限に守られなかったこともあるが、ようやく約束通り撤去が終了したと監視機関の長が述べた。CBSによる。(2014/06/23 23:08)



アフリカ
【西サハラ最新情報】 コロンビア対日本、イン 西サハラ 平田伊都子
 ブラジル・ワールド・カップで日本がコロンビアと戦うことになり、急にコロンビア・ブームが巻き起こっています。コロンビアのコーヒー、コロンビアのエメラルド、コロンビアのバラ、コロンビアの麻薬、コロンビアの左翼ゲリラ、コロンビアの右翼民兵、、とあることないこと暴かれています。 が、西サハラのことはでてきません。西サハラのことがあまりにも日本で知られていないからでしょうか?、、がっかり! コロンビアの旧宗主国はスペインで、西サハラの名義上の宗主国はスペインで、そのおかげで両国の住民がスペイン語を喋ったり、、その他、何かと興味のあることが西サハラを巡って起こっています。(2014/06/23 14:00)



コラム
「パリ、テキサス」から30年 映画の曲がり角
  西独のヴィム・ベンダース監督が「パリ、テキサス」という風変わりなタイトルの映画を作って30年が経過した。「パリ、テキサス」という、一見結びつかない二つの都市の名前がタイトルになっている。実際にはパリでなく、パリスというテキサス州の町の名前なのだ。(2014/06/23 02:21)



脱グローバリゼーション
TISA もう一つのTPP
  環太平洋貿易協定(TPP)が、アメリカに押されて、日本は日本の基幹産業(農業)や保険業界などもアメリカの言いなりになりそうである。これは、アメリカの大企業群による、世界経済支配の一環であることは、明らかである。6月19日に、ウイキリークスが、TISA協定なるものが、秘密裏に交渉されていることを暴露した(http://wikileaks.com/tisa-financial/press.html)。(落合栄一郎)(2014/06/22 12:54)



オバマの米国
無人攻撃機ドローンの民用化に壁が・・・ 2001年以来400機以上が墜落
  ワシントンポストがアメリカの無人攻撃機ドローンの民用化に警告を発している。2001年以来、ドローンはイラクやパキスタンやアフガニスタン、イエメンなど各地で「テロとの戦い」に投入されてきた。ドローンについては誤爆や民間人が巻き込まれることが人権問題になっていたが、今新たな問題が浮上しているようだ。それはドローンを民用でも使って米本土でも飛ばそうという機運があるらしいのだが、ワシントンポストによると、2001年から400機以上が墜落しているようである。(2014/06/21 12:49)



脱グローバリゼーション
【ほんまやばいでTPPその3】 国家戦略特区とTPP 大野和興
 安倍成長戦略である国家戦略特区について補足します。去年の年末に法律ができました。それを見ますと、「世界と闘える」とか「成長の起爆剤になる」とか、「世界で一番ビジネスがしやすい環境を作る」とかが謳い文句です。つまり金儲けがしやすい地域を作りましょうということです。大阪では医療で金儲けしましょうという特区ですが、そのほかにもいろいろあります。(2014/06/20 23:51)



検証・メディア
世界新聞大会で気づいた7つのこと
 イタリア・トリノで先週開かれていた、世界新聞大会(+世界広告会議、編集者会議)。毎年開催されている会議で、筆者にとっては昨年のバンコク大会についで、2回目の参加だった。今年の大会は、たった1年でこれほど変わるかと思うほど違っていた。自分自身が非常に知的刺激を受けた。そのいくつかをまとめてみた。(小林恭子)(2014/06/20 21:04)



みる・よむ・きく
映画「SAYAMA」 金聖雄(監督)
   獄中32年、仮出獄19年。身に覚えのない逮捕から実に51年、今も無実を訴えつづける人がいます。石川一雄 75歳。はじめて取材で石川さんに会った時、少し緊張していたのを思い出します。“殺人犯”という法律的には、そうレッテルを貼られている人が、いったいどんな人なのだろうか。きっと私のなかに少しの偏見もあったのだと思います。見事に肩すかしをくらいました。きちんとしていて、朗らかで、そして温かい感じ…。狭山事件を扱った映画「SAYAMA」は5月31日からポレポレ東中野でロードショーが始まりました(7月18日まで)。ツキイチ劇場は7/5(土)映画「SAYAMA」とテルミン(トリ音さん)とギター(前原孝紀さん)ライブです。(2014/06/20 20:49)



欧州
パリジェンヌの日記 「パリの国鉄闘争」 ヴィルジニー・ブリエン
  今パリでは社会的な闘争が起きています。SNCF、つまり国鉄のデモです。その結果、電車が正常に運行していません。それが私の生活にも影響しているんですよ。(2014/06/20 16:27)



中東
イラクに出稼ぎのインド人労働者40人が誘拐される 戦場の町モスル 巻き込まれていく外国人
  インディア・トゥデイによると、イラクのモスルで建設作業に従事していたインド人の出稼ぎ労働者40人が誘拐された。発足間もないインド政府にとって、頭の痛い問題となって浮上しているようだ。(2014/06/20 13:12)



市民活動・催し情報
7・7シンポジウム「ウナギと日本人」 日本ウナギが食べられなくなる日
 昨年、環境省によるレッドリストで絶滅危惧種に指定された二ホンウナギ。この6月、今度は「国際自然保護連合(IUCN)」が二ホンウナギを絶滅危惧種のうち2番目にリスクの高い「絶滅危惧1B類」に指定。将来、国際取引を規制するワシントン条約で輸出入の規制対象になる可能性が高くなったと報道されました。夏が近づくと日本人にとって、ウナギの蒲焼きはなくてはならない食べもの。昭和30年代には身近にいた天然ウナギが姿を消しても、なぜかスーパーには安価な蒲焼きが一年中並ぶなかで、日本人はウナギを食べてもウナギがこれほどまでに減少してきた事情を知ることもなく過ごしてきたのかもしれません。そこで、本シンポでは土用の丑の日が近づく中、二ホンウナギをめぐる資源と食の世界の現状と課題について考えてみます。(2014/06/19 11:43)



中東
イラクの労働運動からの声明 「イラクにおけるモスルその他の諸都市は劇的で危険かつ破滅的な変化を経験している」
 日本のメディアのイラク情勢報道はもっぱら宗教的対立からの分析に集中している感がある.しかしイラクにも現マリキ政権にも欧米にも宗教のいずれかの側にも与しない主張が存在している。ブログ「No more Capitalism」が紹介するイラク労働運動からの声明を、同声明を紹介した小倉利丸さんのコメントとともに同ブログから転載する。(大野和興)(2014/06/19 11:33)



脱グローバリゼーション
【ほんまやばいでTPPその2】 TPPの内部体制化と人々の生存権 大野和興
 第2点は、もうちょっと足許のところからTPPをみると、何が見えるかということです。昨年、女性会議が発行している『iおんなの新聞』に書いたことですが、憲法との関わりでTPPを見ていくと何が見えるか。憲法11条の基本的人権、12条の自由・権利の保持の責任、13条の幸福追求権に始まる人々の自由権、そして25条の有名な「健康で文化的に生きる」ことを定めた生存権、26条の教育を受ける権利、27条の働く権利、それを受けて28条の勤労者の団結権など、憲法に大概のことはあるんですね。それに9条が加わって、私たちは平和におだやかに、人びとに暴力を振るわないで生きていく権利があるということが憲法にあるわけですけれども、この全てがTPPで壊されていく。(2014/06/17 23:46)


オバマの米国
ネオコン魂は百まで 「米軍をイラクに派兵すべし」 ケーガン氏とクリストフ氏
  2003年のイラク戦争を進めたいわゆるネオコンのウイリアム・クリストフ氏と、ロバート・ケーガン氏の弟にあたるフレデリック・ケーガン氏がウィークリースタンダード紙に’What to Do in Iraq’と題するブログを書いた。「イラクで何をすべきか」(2014/06/17 01:32)



文化
【核を詠う】(155) 山本司歌集『揺れいる地軸』の原子力詠を読む(5) 「日本の地軸揺れ来しこの後の行方を問わんいかなる国へ」 山崎芳彦
 山本司さんの歌集『揺れいる地軸』から原子力にかかわる作品、と作者が読んだ短歌を読ませていただいてきたが、今回で終わる。この歌集の「あとがき」で山本さんは東日本大震災、福島第一原発事故に向き合って、「歌人としては徹底してこれらの事態の今後の推移を作歌すべきだと思いが至り、この歌集の刊行を得た」と記したが、2011年3月11日から一年間で実に2590首を詠み、その後も精力的に詠み続けた果実から、この歌集に719首を収められたという。筆者も拙く歌う者の一人であるが、山本さんの作歌への情熱的な取り組みに敬意を深くした。日々、たゆまず、思いを凝らし、社会の動きをとらえ、作品化し続けている山本さんは、今日も歌っておられることだろうと思いながら、この連載に歌集から抄出掲載させていただいた。お礼を申し上げたい。(2014/06/17 00:09)




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