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News & Features
2016/01/10 23:21:43 更新

遺伝子組み換え/クローン食品
スコットランドとフランスがGM作物栽培禁止を含む規制強化へ動く
 世界各国で遺伝子組み換え(GM)作物・食品に対する規制が強まっている。昨年になるが、スコットランドでGM作物栽培禁止、フランスではGM栽培栽培規制が強化された。「有機農業ニュースクリップ」から紹介する。(大野和興)(2016/01/10 23:21)



中東
ロシアのシリア空爆で一般市民21人を含む57人が死亡 女性や子どもも
 ロシア軍が9日に行ったシリアへの空爆で一般市民21人を含む57人が死亡したと、ロンドンに本拠を置く非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)が発表した。AFP通信が10日に伝えた。(大野和興)(2016/01/10 23:02)



検証・メディア
番記者ってなんだろう?
 今風のしゃれたファッションに身を包んだ妙齢の女性の一群が、目をウルウルさせ(ているようにみえる)、にこやかにほほ笑んで安倍首相を囲み、見あげている一枚の写真がフェイスブック「FB憲法九条の会」に投稿されている。安倍首相担当の女性記者たち、いわゆる番記者だという。(大野和興)(2016/01/10 22:40)



政治
「パートで月25万円」 安倍首相答弁ネットで大炎上
 1月8日の衆議院での安倍首相の答弁がネットで炎上しいる。話題になっ ているのは一人あたりの収入を巡る論争の中で飛び出た言葉で、民主党の山井和則議員がパートの増加や一人あたりの賃金の低下を指摘した質問に対し、安倍首相はわかりやすい例でと思ったのか、「え〜私と妻。妻は働いていなかったけれども、『景気がそろそろ本格的に良くなって来たからそろそろ働こうかしら』と思ったら、我が家の収入は妻が25万円で私が50万円で75万円にふえるわけでございますから。2人で働くことから2で割ると平均の収入は下がっていく」。この答弁に反応したのがtwitterで現実のくらしを知らないなど安倍首相への反発があふれた。(大野和興)(2016/01/09 21:19)



欧州
ギリシャ、シビルユニオンを同性カップルにも適用する法律を採択
 「ギリシャ議会は、シビルユニオンを同性カップルにも適用する画期的な法律を可決した」というニュースが年末に入った。シビルユニオンの同性パートナーを近親者として認め、夫婦の権利の一部を享受することができる。例えば、病院での面会、緊急医療判断、相続権などだ。国際人権団体アムネスティは「これで、同性カップルの権利を求めて活動してきた人びとの要望の一部が実現した。国が法律で、同性関係を認めたことは、大きな意義がある」と評価している。(大野和興)(2016/01/09 20:42)



イスラエル/パレスチナ
イスラエルがドローンでパレスチナの農地に有毒物質を散布
1月 5日夜、イスラエルの無人機が#ガザ 南部ハンユニス周辺の農地に有毒な農薬を散布したと、IMEMC(Internationau Middle East Media Center)が伝えた。(大野和興)(2016/01/06 20:51)



沖縄/日米安保/米軍再編
元首相補佐官岡本行夫氏 米国で「辺野古の海に生物はいない」と発言していた
 元外務省OBで首相補佐官を務めたこともある外交評論家の岡本行夫氏が2010年、米国で開かれたシンポジウムで「辺野古(の海)は砂地だけ。サンゴ礁も、生物もいない」と発言していたことが分かった。このシンポは2010年1月に「日米安全保障セミナー」と題してワシントンのホテルで開かれた。主催は在米日本大使館と日米のシンクタンク。つまり日本政府が関与した公的な催しといってよい。1月4日の沖縄タイムスが伝えた。」(大野和興)(2016/01/06 20:25)



アフリカ
【西サハラ最新情報】トアレグ難民と西サハラ難民 平田伊都子
 「外国人はよう喋るわ、男も女もアラブ人もアフリカ人もヨーロッパ人もアメリカ人も喋るは喋るは、、時場所構わず喋りまくります。今回の取材を通して、特に女性軍の喋くりには圧倒されました。(2016/01/05 05:47)



文化
【核を詠う】(201) 『朝日歌壇2014』から原子力詠を読む(2) 「福島に手当求めて流れ着く作業員という我らも難民」 山崎芳彦
 関西電力高浜原発3、4号機の再稼働について福井地裁が昨年4月に運転差止め仮処分決定の「樋口判決」が出されたのに対して、その8か月後の12月24日に、同裁判所(林潤裁判長)はその仮処分命令を取り消す決定を行い、政府・電力企業の意に添い高浜原発再稼働への道を開いた。関西電力は、その翌日には3号機への核燃料の装着を開始し、この1月下旬には運転を開始する予定だ。運転差し止め仮処分命令を発令した判断が、福島原発事故の教訓を真摯に受け止め、人びとの心を打つ内容だったのに対して、今回の「再稼働の結論ありき」といえる決定は、万が一にも高浜原発の重大事故が起きた場合の責任を自覚したものとはいえず、ただ政府と原子力規制委員会の「新規制基準に合格」を丸呑みした不当な決定である。そして、この決定を受けて関西電力が高浜原発で開始するのは、プルトニウムとウランを混合したMOX燃料を使用するプルサーマル発電であることに注目、警戒しなければならない。安倍政府が「国策」として推進しようとする核燃料サイクル事業の一環をなすものであり、まさに原子力エネルギー依存体制への回帰・逆走が始まる一歩である。(2016/01/04 21:52)



検証・メディア
テレ朝「朝ナマ」でやらせ? 自民党区議が一般人装い、アベノミクス持ち上げる
2016年1月1日に放送されたジャーナリスト田原総一郎氏司会のテレビ朝日「朝まで生テレビ!」で「ヤラセ疑惑」が発覚、ネットが炎上している。アベノミクスをテーマにしていた時、一般人として振られた人物が「民主党時代より良くなった」とアベノミクスを擁護する発言をしたのだが、その人物が自民党大田区議だったというのだ。(大野和興)(2016/01/02 23:08)



アジア
日韓「慰安婦合意」を日米学者が批判 「最終的、不可逆的解決がいえるのは被害者だけ」
 従軍慰安婦問題での日韓両政府の合意に関し、日米の二人の学者の発言が注目を浴びている。一人は政治学者の白井聡さん(京都精華大学専任講師)が12月29日にfacebookで発進したコメント。もう一つは、米コネチカット大学教授で歴史学者のアレクシス・ダデンさん。白井さんは「最終的、不可逆的解決」を語れるのは、政府ではなく被害者の方々のみです」と直球を投げ込み、「合意」のいかがわしさを浮き彫りにする。ダデンさんは、韓国ハンギョレ紙の電子メールインタビューに答えたもので、「歴史問題は貿易交渉や核兵器システムの交渉とは全く異なるものだ」として、今回の合意が「最終的かつ不可逆的な解決」を宣言したことを批判した。(大野和興)(2016/01/02 14:29)



脱グローバリゼーション
≪つながれアジア! 葬れTPP! 1.30国際シンポジウム東京≫ご案内
  ニュージーランドからは先住民族マウイの活動家で、国際的に活動するアーティスト、モアナ・マニアポトさん。マレーシアからは自由貿易協定とマレ−シアへの政治、社会経済的影響を中心に報道するジャーナリストのファウワズ・アブドゥル・アズィズさん、韓国からはノ・ムヒョン元大統領の首席秘書官を務め、韓米FTAに反対して辞任、現在は社会的経済推進の活動を国際的に展開するチョン・テイン(鄭 泰仁)さんをお招きします。主催は市民団体「TPPに反対する人々の運動」です。(大野和興)(2016/01/01 13:03)



市民活動・催し情報
外交のしくみを紐解く −安保・原発・沖縄基地と日米関係の実像− 2016年1月26日(火)19:30〜 @文京シビックセンター小ホール
安保法制、原発、TPP、沖縄基地などの問題は、日本とアメリカとの関係に密接に関わっています。この「アメリカ」とは誰を指し、実際の日米外交はどのような形で行われているのか。日米外交をウォッチし続け情報発信をしている弁護士の猿田佐世(ND事務局長)が、日米外交の仕組みを分かり易く紐解きます。(2016/01/01 02:32)


橋本勝の21世紀風刺絵日記
254回 21世紀版「楢山節考」
ああ、わからない わからない/日本って いい国? わるい国?(2015/12/31 15:15)


みる・よむ・きく
草むらをかき分け、山に分け入り掘り越した日本の戦争責任 野添憲治編著『秋田県の朝鮮人強制連行−52ヶ所の現場・写真・地図』
 日韓両政権の間で慰安婦問題をめぐって手打ちが成立した。脚本・演出は米国オバマ政権。安倍・朴という二人の迷優が振付師オバマの指示で迷演技を披露したが、下心が見えすぎてしらけるばかりだった。アジアに対する日本の戦争責任を政治的道具にしてしまったのが今回の手打ちだが、鉱山や建設現場に中国大陸や朝鮮半島から多数の労働者の強制連行して過酷な労働に従事させ、多くの死者を出したことなど、手つかずの戦後処理問題はたくさんある。その一端を掘り起こしたのが野添憲治さんがまとめたブックレット『秋田県の朝鮮人強制連行−52ヶ所の現場・写真・地図』である。(大野和興)(2015/12/30 23:36)


アフリカ   コラム
「ホシン・アイット・アメッド 」 〜アルジェリア民主化の闘士、死す 享年89〜 アブデルマジド・ベンカシ(Abdelmadjid Benkaci)
 ホシン・アイット・アメッド(Hocine Ait Ahmed)は1926年8月20日、アルジェリアの山岳地帯として知られるカビル地方の小さな村で生まれた。アイット・アメッドはその村の名前であるのだ。彼はアルジェリア・ナショナリズムの先頭に位置した人物であり、1954年11月1日に革命を起こした9人の中の一人なのだ。ホシン・アイット・アメッドが自由や人間の尊厳といった価値を学び取ったのはアルジェリア人民党においてだった。この政党はアルジェリアのナショナリズムにとっては欠かすことができない人物であるメッサリ・ハッジ(Messali Hadj)によって設立された。ホシン・アイット・アメッド終生、その道から外れることはなかったのだ。そして、彼はその道をアルジェリアに築いた。しかし、アルジェリア人民党にホシン・アイット・アメッドが入党したのはわずか17歳だったのだ。(2015/12/30 22:47)


人権/反差別/司法
日韓外相会談に対する日本軍「慰安婦」問題解決全国行動の声明
12月28日、日韓外相は日本軍「慰安婦」問題について会談し、共同記者会見を開いた。その内容についての評価は、本来、被害者がどう受け止めたかによって判断されるべきであるが、私たちは昨年来、政府に、各国の被害者と支援者が集まった「アジア連帯会議」で採択した、解決のための「日本政府への提言」を提案し、日本軍「慰安婦」問題解決のために取り組んできた団体として、日韓外相会談の結果について以下のようにコメントする。(2015/12/30 08:40)


韓国
日本軍「慰安婦」問題解決のための日韓外相会談合意に対する挺対協の立場
今日、日本軍「慰安婦」問題解決のための日韓外相会談が開催され、その合意案が発表された。日本軍「慰安婦」被害者と国民は、光復70年を数日残して開かれた今回の会談が、正しく速やかな日本軍「慰安婦」問題解決に至るよう切に願ってきた。(2015/12/30 01:24)




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