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News & Features
2015/08/16 19:17:07 更新

国際   コラム
「アジアのチトー」とホー・チ・ミン  戦後70周年と戦後40周年 ハンス・モーゲンソーのリアリズム政治学  村上良太
   エリザベス・ヤング=ブルーエルによるたいへん分厚い評伝「ハンナ・アーレント伝」の中にベトナム戦争に触れた一節があります。1965年に政治学者ハンス・モーゲンソーがベトナム戦争に関する米国務省の外交政策を改めよ、と迫る論文を発表したのですが、政治哲学者のハンナ・アーレントがモーゲンソーの見方を支持したというのです。モーゲンソーが唱えたのは北ベトナムを敵視するのはやめ、その指導者であるホー・チ・ミンを「アジアのチトー」にするべきだというのです。北ベトナムのハノイ政府が南ベトナム政府を侵略している、という米政府の解釈は誤りであり、そもそもベトナムは1つの国なのである、と。(2015/08/16 19:17)



脱グローバリゼーション
ニュージーランドでTPP交渉阻止の大デモ  首都をはじめ全国各地で展開
 8月15日、ニュージーランドでTPP反対の民衆行動が展開された。ニュージーランド最大の都市オークランドでは1万人、首都ウェリントンでは5000人がデモ行進。そのほか全国各地で数千人から数百人の集会やデモが行われた。その模様を動画と写真で紹介する。(大野和興)(2015/08/16 14:52)



社会
≪twitterから≫今年もきました、靖国軍服オヤジたち  
 twitterのぞいていると、8月15日になると毎年出没する軍服の一隊をからかうやり取りが目に付いた。これがとてもおもしろい。軽口だが、どこか本質をついている。(大野和興)(2015/08/15 21:44)



地域
なぜマダガスカル原産の木が沖縄に? 4  マダカスカルからインドへの道も
  美しいホウオウボクが沖縄に来た由来を調べていて、出発点がキューバだったために、それに呪縛されて、マダガスカル原産の木がアフリカを経てキューバから日本に持ち込まれた。それは沖縄のキューバ移民によるものだったのだろう・・・そんな風に連想しているさなかに、ロシア人の生物学の研究者から参考文献が寄せられました。スペイン語で‘Flamboyant、英語で'Royal Ponciana'そして日本語でホウオウボクという名前のこの木にはまた、Delonix regiaという学術名があり、さらにインドではGulmoharと呼ばれている事実が記されていました。(2015/08/15 18:27)



地域
なぜマダガスカル原産の木が沖縄に? 3 沖縄県人の移民の歴史  サトウキビとホウオウボク
  キューバに生えている美しい木、スペイン語で‘Flamboyant、英語で'Royal Ponciana'そして日本語でホウオウボクという名前の木。このマダガスカル原産の木が太平洋をどうして渡って沖縄や台湾に生えることになったのだろう。ではいったい誰が?琉球大学理学部の教授はその史実については情報を持っていないとの回答。むしろ、それは歴史とか、移民史、あるいは外交史といった分野になるのだろう。(2015/08/15 16:24)



反戦・平和
「戦没農民兵士の手紙は二度と書かない」 安保法制廃案を! 「敗戦70年目の百姓宣言」安倍首相に送付
 国会で審議中の安保法制に向け、農民がらの声を上げようと取り組まれている「敗戦70年目の百姓宣言」同人は、8月15日付けで同宣言を安部首相あて送った。同宣言は戦前、戦後の農民の歴史を振り返りながら、農民が土を耕し、種をまき、家畜を飼う営為を支えているのは敗戦後70年の平和であり、その平和をつくりだしてきた憲法であるとしている。いまその憲法が安部内閣が進める安保法制によって崩されようとしているという危機感が「百姓宣言」となったもので、「安保法制の廃案・廃止」を安部首相に要求、「戦没農民兵士の手紙は二度と書かない」とうたっている。現在賛同者は個人495人、団体賛同8団体だが、これは第一弾で、国会での安保法案審議に合わせ第二弾、第三弾と重ね、最終的には1万人をめざしたいとしている。(大野和興)(2015/08/15 09:43)



オバマの米国
オバマの負の遺産となるか 米国防省が戦争報道に強い統制へ 同盟国にも影響する可能性 NYT、RT、ガーディアンなど国際紙が一斉に批判
  8月11日にニューヨーク・タイムズ国際版の社説が警告を発したのは米国防省が戦争に関する米国の法律の運用と解釈をめぐって1176ページにもわたるマニュアルを出したからだ。ニューヨーク・タイムズだけでなく、英国のガーディアンやロシアのRT、グローバル・リサーチなど、様々なメディアが今、猛烈にこの国防相によるマニュアル<Law of War Manual>を警戒していて、ただならぬ気配が漂っている。それらによると、戦争報道に関してジャーナリストは基本的に軍当局への事前許可を必要とする、としているらしいことだ。(2015/08/15 01:49)



コラム
横長の木‘Flamboyant’2 マダガスカル原産の木がなぜ沖縄に?
  キューバに生えている横長の大きな木、そして夏には赤い花をつける華麗な木。スペイン語で‘Flamboyant、英語で'Royal Ponciana'そして日本語でホウオウボクという名前の木。この木の原産がマダガスカルでそこからアフリカを経由して、昔の奴隷にされた人々によって西アフリカからキューバ、そしてフロリダなどに伝播されたことは前回、お伝えしました。この木がその後、なぜ沖縄や台湾にも生えているのか。その謎を探りたいと思い、沖縄の植物の研究者に問い合せました。(2015/08/14 22:49)



環境
ダーチャマニア  村上良太
ロシアの首都モスクワ。住人の多くは都心の自宅から30分から1時間で足をは運べる郊外にダーチャと呼ばれる別荘を持っています。ダーチャを市民が持っていることにはロシアの歴史的な由来があり、週末や夏冬などの休暇中に別荘として楽しむと当時に、食料を自給するための貴重な菜園としても活用されてきました。(2015/08/14 12:04)



核・原子力
川内原発「再稼働」か?
  報道機関も国民大多数も、「川内原発再稼働」と思っているようですが、あれは再稼働とは違うのだそうです。ですから、再稼働になるかは、まだ決定的ではないのだそうです。そうした根拠をhttp://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20150808.pdfが説明していますので、その一部を下に記します。(落合栄一郎)(2015/08/13 10:28)



地域   コラム
「嬬恋村のフランス料理」4 ほのぼのローストチキン 原田理(フランス料理シェフ) 
  ローストチキン、フランス語でプーレ ロティはフランス人たちにとっても、ちょっとしたご馳走。フランスの家庭でも休みの日になると、お父さんが「今日はプーレロティにするか!」などといって台所に立ち、料理を作る父親を尊敬のまなざしで見つめ、子供たちがわくわくしているようなイメージの家庭料理でしょうか。(2015/08/13 10:26)



環境   コラム
魚釣りと私 滝川雅弘(クラリネット奏者)
  私は父の影響で幼少期毎週の様に魚釣りに連れて行かれてました。母が勉強させないと駄目だと父に対してよく怒っていたのを覚えてます。1970年当時日本は公害大国でしたから、例えば泉南の多奈川発電所横で釣れた魚を食べて大丈夫なのかと子供心に思ったものです。(2015/08/13 09:47)



みる・よむ・きく
時代が要請する本がある −メディアは戦争をどう報じたか− 永井浩『戦争報道論 平和をめざすメディアリテラシー』 大野和興
 時代が要請する本、時代がつくる本がある。本書を手にとってまず思ったのはそのことだった。刊行されたのは二〇一四年一二月。この年の七月一日に集団的自衛権行使容認が閣議決定され、一二月一六日に行われた総選挙で安倍自民党が多数を制してした。「戦争をする国」への足取りが現実の問題をして目前に迫っていたときであった。毎日新聞記者としてアジア各地を歩き、開発と紛争に揺れ動くアジアを「報道される側」から凝視しつづけてきた著者は、改めて「報道者とは何か」を突き詰めたとき、戦争に行きあたった。「戦争」ということをはずして報道の意味を問うことなどできない時代状況を、正面から受け止めて誕生したのが本書である。(2015/08/12 12:01)



文化
【核を詠う】(193) 『福島県短歌選集』(平成25・26年度)から原子力詠を読む(6) 「被曝物行き場の無きを被曝してあらばわれらも行き場の無きや」 山崎芳彦
 まことに許しがたいことだが、九州電力の川内原発1号機が今日8月11日に起動して再稼働、14日には発電・送電を開始、9月上旬には営業運転に入る予定だ。東京電力福島原発の過酷事故発生からほぼ4年半、この間、大飯原発の一時的な再稼働(2012年7月〜13年9月)期間を除いては原発ゼロが続いたが、その間電力不足による「危機」はなく、再生可能自然エネルギーの拡大への取り組み、電力消費のあり方に関する社会的な関心の高まり、脱原子力エネルギー社会に向かおうとする広範な運動も活発になっている。原発維持・再稼働を目指す政府の方針、電力企業をはじめとする原子力マフィアグループに対する異議申し立ての声は高まり、この間、福井地裁による画期的な関西電力大飯原発「稼働差し止め判決」(2014年5月)、高浜原発3・4号機の「稼働禁止仮処分決定」(2015年4月)、さらに最近の東京第5検察審査会による東京電力の勝俣恒久元会長ら旧経営陣3名を被疑者として福島第一原発事故による業務上過失致死傷罪を問う「強制起訴」の議決(2015年7月17日議決)などもある中での川内原発再稼働の暴挙だ。(2015/08/12 11:44)



みる・よむ・きく   コラム
映画「日本と原発」はもうご覧になりましたか? 木村結
  昨年11月、六本木の劇場で上映が開始されてから10ヶ月。野火のように全国に上映運動が広がり、現在600箇所以上で上映され、この後も約110箇所から予約が入っている映画です。「なぜ、弁護士がドキュメンタリー映画を作らねばならなかったのか?」と言う副題のため、素人が作った映画と勘違いされている方も多いのですが、実は表に名前を出せない映画人が結集して製作にあたった映画なのです。(2015/08/11 16:22)



文化
女性映画監督ソルヴェイグ・アンスパック(Solveig Anspach)氏の早すぎる死
 女性映画監督のソルヴェイグ・アンスパック(Solveig Anspach)氏をご存知でしょうか。恥ずかしながら、筆者は知り得ませんでした。しかし、今月7日にまだ54歳の若さで癌で亡くなったと報じられており、特にフランス人の女性たちが非常に悲しんでいるようです。(2015/08/11 01:18)



反戦・平和
安保関連法案に反対する被災三県大学教員有志の会
東日本大震災で被災した東北三県の大学の教員ら有志の会も安保関連法案に反対の声をあげています。東北三県とは福島、宮城、岩手の三県です。(2015/08/10 22:42)



反戦・平和
戦争やんだ! 山形・置賜で反安倍の集い 全国各地で反戦争法案のうねり
 東京にいると、東京しか見えない。戦争法案反対にしても国会前がすべてのような気になる。だがいま、反安倍の勢いや全国津々浦々に及んでいるとさえいえる状況にある。山形県南部の西置賜郡では市民が実行委員会をつくり、この23日に「戦争やんだ!」の集会が持たれる。首都圏の辺境埼玉県秩父では先週、反安倍のアピールが各地域でもたれた。(大野和興)(2015/08/10 21:27)




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