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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2015/08/18 18:51:58 更新

地域
イタリアの庭のトマト   取れすぎたのでトマトソースをつくるアン・ヌドさん  salsa di pomodoro 
 ここはイタリア北部のスポルトノ。イタリアを長靴にたとえると上の左の方に位置します。地中海に面したリグーリア州に属し、州都はジェノバになります。風光明媚で地中海の美しい風景を楽しめるため、国際的な観光地として知られています。太陽の光を一面に浴びるアン・ヌド(An Nudo)さんの庭ではトマトが作られています。ヌドさんは看護師で、近くの病院に勤務しているそうです。(村上良太)(2015/08/18 18:51)



「安倍政権と沖縄、そしてアジア」(上) 「日本の戦争犯罪は事実かどうか疑問だと言い張ってきた人物が、今基本的に考え直したとは思えません」 ガバン・マコ―マック
 「安倍政権と沖縄」をどう見るか。。2015年6月21日に東京都内で開かれた「沖縄意見広告運動」の講演会での講演から、歴史学者で東アジアと日本の近現代史の研究者であるオーストラリア国立大学名誉教授ガバン・マコ―マック氏の発言を紹介する。この講演で氏は、同年4月に米上下院合同議会で行った安倍演説の欺瞞性を明らかにし、現在の沖縄の位置を「日米両大国対一県」と位置づけ、「歴史的な出来事」を規定。沖縄の発展は日本や米国との関係ではなく「アジアとの友好関係の中にある」と言い切った。(大野和興)(2015/08/18 14:30)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
246回 下がれ、下がれ、安倍の支持率、下がれ
安倍政権の支持率が急落している/各社の世論調査でも不支持率が支持率を上回っている/おまけに支持が30%台にまで落ち込んでいるのもある/高い支持率が安倍政権の強気のもとであっただけにショックであろう(2015/08/18 13:33)



中国
中国・天津の爆発事故と有毒物質 青酸ガスが発生する
 中国の天津市で12日深夜に発生した爆発事故により、114名の死者が確認されたと発表されています(8月17日現在) 。グリーンピースのレポートによると、事故現場にはシアン化ナトリウムやトルエンジイソシアネート、炭化カルシウムが保管されていたとのことです。シアン化ナトリウムは水や酸と反応すると、有毒なシアン化水素(青酸ガス)が発生します。本件についての海外専門家コメントをお送りします。(サイエンス・メディア・センター)(2015/08/18 13:25)



反戦・平和
植民地支配を正当化した安倍談話−−日本近代そのものを根底から疑う平和主義へ 小倉利丸
 戦後70年にあわせての安倍談話はすでにいくつかの批判が出されている。そのなかでも、以下に紹介する経済学者で現代社会思想にも鋭い目配りをしている小倉利丸さんが自身のブロク「No More Capitalism」に書き付けた安倍談話への論評が.とても興味深い。安倍談話が持つ意味を、この国とアジアの近代総体にまでさかのぼって根底から批判する視点を提示。談話が、日露戦争を称揚し、「多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけた」とする史観そのものに潜む問題点を暴き、「日本の近代と植民地主義は不可分」であることを論証、談話そのものが持つ欺瞞性を明らかにしている。(大野和興)(2015/08/17 11:07)



みる・よむ・きく
堀江湛・岡沢憲芙編 「現代政治学」(法学書院) 早稲田・慶応出身の学者が集結 二党制の神話にメスを入れる
  最近の大学生はどんな政治学のテキストで勉強しているのだろう。そう思って手にした一冊、法学書院から出ている堀江湛・岡沢憲芙 編「現代政治学」。著者を見ると、早稲田出身と慶應出身がまるで東京六大学の野球で早慶戦を繰り広げるかのように並んでいた。その取りまとめ役が年長でもある堀江湛、岡沢憲芙の両教授のようだ。政治の危機が深まっている今、どの章を読んでも興味深い。しかし、一番知りたかったことは第四章の「政党システム」というタイトルの説明だ。今のような時代はどのようにして生み出されていったのか。執筆者は早大出身の岡沢憲芙教授で、二大政党制が批判的に書かれているのが目を引く。(2015/08/17 02:31)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第53号(August 7,2015) 〜ND(新外交イニシアティブ)注目の外交・安全保障関連ニュース〜
●目次●/米国人女性作家 原爆の恐怖と向き合う(LAT 7/24)/シリア大統領 苦戦を認める(WP 7/27)/イエメンで戦闘続く 人道支援のための停戦宣言後も(NYT 7/27)/IS 昨年の死者1万5000人(USA 7/29)/中国が米軍を非難 南シナ海の緊張高めている(NYT 7/30)/日本の防衛政策は是認できる」(FT 7/3)/(2015/08/17 00:23)



国際   コラム
「アジアのチトー」とホー・チ・ミン 戦後70周年と戦後40周年 ハンス・モーゲンソーのリアリズム政治学 村上良太
   エリザベス・ヤング=ブルーエルによるたいへん分厚い評伝「ハンナ・アーレント伝」の中にベトナム戦争に触れた一節があります。1965年に政治学者ハンス・モーゲンソーがベトナム戦争に関する米国務省の外交政策を改めよ、と迫る論文を発表したのですが、政治哲学者のハンナ・アーレントがモーゲンソーの見方を支持したというのです。モーゲンソーが唱えたのは北ベトナムを敵視するのはやめ、その指導者であるホー・チ・ミンを「アジアのチトー」にするべきだというのです。北ベトナムのハノイ政府が南ベトナムを侵略している、という米政府の解釈は誤りであり、そもそもベトナムは1つの国なのである、と。(2015/08/16 19:17)



脱グローバリゼーション
ニュージーランドでTPP交渉阻止の大デモ 首都をはじめ全国各地で展開
 8月15日、ニュージーランドでTPP反対の民衆行動が展開された。ニュージーランド最大の都市オークランドでは1万人、首都ウェリントンでは5000人がデモ行進。そのほか全国各地で数千人から数百人の集会やデモが行われた。その模様を動画と写真で紹介する。(大野和興)(2015/08/16 14:52)



社会
≪twitterから≫今年もきました、靖国軍服オヤジたち
 twitterのぞいていると、8月15日になると毎年出没する軍服の一隊をからかうやり取りが目に付いた。これがとてもおもしろい。軽口だが、どこか本質をついている。(大野和興)(2015/08/15 21:44)



地域
なぜマダガスカル原産の木が沖縄に? 4 マダカスカルからインドへの道も
  美しいホウオウボクが沖縄に来た由来を調べていて、出発点がキューバだったために、それに呪縛されて、マダガスカル原産の木がアフリカを経てキューバから日本に持ち込まれた。それは沖縄のキューバ移民によるものだったのだろう・・・そんな風に連想しているさなかに、ロシア人の生物学の研究者から参考文献が寄せられました。スペイン語で‘Flamboyant、英語で'Royal Ponciana'そして日本語でホウオウボクという名前のこの木にはまた、Delonix regiaという学術名があり、さらにインドではGulmoharと呼ばれている事実が記されていました。(2015/08/15 18:27)



地域
なぜマダガスカル原産の木が沖縄に? 3 沖縄県人の移民の歴史 サトウキビとホウオウボク
  キューバに生えている美しい木、スペイン語で‘Flamboyant、英語で'Royal Ponciana'そして日本語でホウオウボクという名前の木。このマダガスカル原産の木が太平洋をどうして渡って沖縄や台湾に生えることになったのだろう。ではいったい誰が?琉球大学理学部の教授はその史実については情報を持っていないとの回答。むしろ、それは歴史とか、移民史、あるいは外交史といった分野になるのだろう。(2015/08/15 16:24)



反戦・平和
「戦没農民兵士の手紙は二度と書かない」 安保法制廃案を! 「敗戦70年目の百姓宣言」安倍首相に送付
 国会で審議中の安保法制に向け、農民がらの声を上げようと取り組まれている「敗戦70年目の百姓宣言」同人は、8月15日付けで同宣言を安部首相あて送った。同宣言は戦前、戦後の農民の歴史を振り返りながら、農民が土を耕し、種をまき、家畜を飼う営為を支えているのは敗戦後70年の平和であり、その平和をつくりだしてきた憲法であるとしている。いまその憲法が安部内閣が進める安保法制によって崩されようとしているという危機感が「百姓宣言」となったもので、「安保法制の廃案・廃止」を安部首相に要求、「戦没農民兵士の手紙は二度と書かない」とうたっている。現在賛同者は個人495人、団体賛同8団体だが、これは第一弾で、国会での安保法案審議に合わせ第二弾、第三弾と重ね、最終的には1万人をめざしたいとしている。(大野和興)(2015/08/15 09:43)



オバマの米国
オバマの負の遺産となるか 米国防省が戦争報道に強い統制へ 同盟国にも影響する可能性 NYT、RT、ガーディアンなど国際紙が一斉に批判
  8月11日にニューヨーク・タイムズ国際版の社説が警告を発したのは米国防省が戦争に関する米国の法律の運用と解釈をめぐって1176ページにもわたるマニュアルを出したからだ。ニューヨーク・タイムズだけでなく、英国のガーディアンやロシアのRT、グローバル・リサーチなど、様々なメディアが今、猛烈にこの国防相によるマニュアル<Law of War Manual>を警戒していて、ただならぬ気配が漂っている。それらによると、戦争報道に関してジャーナリストは基本的に軍当局への事前許可を必要とする、としているらしいことだ。(2015/08/15 01:49)



コラム
横長の木‘Flamboyant’2 マダガスカル原産の木がなぜ沖縄に?
  キューバに生えている横長の大きな木、そして夏には赤い花をつける華麗な木。スペイン語で‘Flamboyant、英語で'Royal Ponciana'そして日本語でホウオウボクという名前の木。この木の原産がマダガスカルでそこからアフリカを経由して、昔の奴隷にされた人々によって西アフリカからキューバ、そしてフロリダなどに伝播されたことは前回、お伝えしました。この木がその後、なぜ沖縄や台湾にも生えているのか。その謎を探りたいと思い、沖縄の植物の研究者に問い合せました。(2015/08/14 22:49)



環境
ダーチャマニア  村上良太
ロシアの首都モスクワ。住人の多くは都心の自宅から30分から1時間で足をは運べる郊外にダーチャと呼ばれる別荘を持っています。ダーチャを市民が持っていることにはロシアの歴史的な由来があり、週末や夏冬などの休暇中に別荘として楽しむと当時に、食料を自給するための貴重な菜園としても活用されてきました。(2015/08/14 12:04)



核・原子力
川内原発「再稼働」か?
  報道機関も国民大多数も、「川内原発再稼働」と思っているようですが、あれは再稼働とは違うのだそうです。ですから、再稼働になるかは、まだ決定的ではないのだそうです。そうした根拠をhttp://www.inaco.co.jp/hiroshima_2_demo/pdf/20150808.pdfが説明していますので、その一部を下に記します。(落合栄一郎)(2015/08/13 10:28)



地域   コラム
「嬬恋村のフランス料理」4 ほのぼのローストチキン 原田理(フランス料理シェフ) 
  ローストチキン、フランス語でプーレ ロティはフランス人たちにとっても、ちょっとしたご馳走。フランスの家庭でも休みの日になると、お父さんが「今日はプーレロティにするか!」などといって台所に立ち、料理を作る父親を尊敬のまなざしで見つめ、子供たちがわくわくしているようなイメージの家庭料理でしょうか。(2015/08/13 10:26)




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■挺対協週刊ニュース 2015−23〜25号(8月5日発行、一部抜粋)〜米国活動報告

■アムネスティとフォレンシック・アーキテクチャー(科学捜査構築プロジェクト)がイスラエルの戦争犯罪を立証