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News & Features
2016/01/24 22:28:26 更新

コラム
テニスシューズ
  こういうジョークを見聞した。素っ裸の女性がテニスコートの入口に立っている。身につけているものはテニスシューズだけだ。スカートもブラジャーもない。彼女が立ちどまっている入口の脇にはこんな注意書きが掛けられている。(2016/01/24 22:28)



沖縄/日米安保/米軍再編
宮古島への自衛隊ミサイル部隊配備  市と防衛局で地下水使用の秘密協議が始まっている
 自衛隊のミサイル部隊配備が検討されている沖縄県宮古島市で、地下水使用に関し沖縄防衛局と市当局との水面下の協議は始まっているとして、住民が神経をとがらせている。住民団体「止めよう!『自衛隊配備』宮古郡民の会」によると、宮古島市長は、自衛隊ミサイル部隊配備の受け入れを、市民に対して「まだ未定だ」と公表していないにもかかわらず、水面下では、沖縄防衛局は基地建設計画に関して、宮古島の地下水に関する「計画書」を市に提出し、協議を進めていることが明らかになった、という。(大野和興)(2016/01/24 15:16)



コラム
月命日コラム     伊地知紀子
 みなさん、こんにちは。文学研究科の伊地知紀子です。2015年7月に立ち上げた「安全保障関連法案に反対する大阪市立大学教職員有志の会」が、国会での強行採決を受け、「違憲安全保障関連法に反対する大阪市立大学有志の会(反安市大)」へと名称変更をしました。HP 改訂こけら落としメニューの一つとして、今月から「月命日コラム」を始めます。これは、強行採決が立憲主義と民主主義を仮死状態に追いやった暴挙だったことへの抗議を示すものです。立憲主義と民主主義は、一人ひとりが「自分のこと」として粘り強い努力を積み重ねるなかで築かれてきたものであり、私たちはこうした歴史のうえにあります。仮死状態にされた立憲主義と民主主義が息を吹き返すよう、そして先人からの賜物を次世代へ引き継ぐために、私たちはまだまだ活動を止めるわけにはいきません。(2016/01/24 15:13)



中東
サダム・フセイン政権とイスラム国  その関係をめぐる新たな分析が英語メディアに現れる
イスラム国を支えているのは旧サダム・フセイン政権時代の軍人や官僚たちだという説はすでに常識になっている。しかし、イスラム国自体が、その源流をたどればサダム・フセイン政権時代に培われていた、という考え方は未だに新しい説である。こういう説が12月24日〜25日付のインターナショナルニューヨーク・タイムズに出ていた。タイトルは’ISIS' debt to Saddam Hussein '(イスラム国がサダム・フセインに負うもの) 寄稿者はカイル・オートン氏(Kyle Orton)、中東のアナリストという肩書きである。(2016/01/24 14:10)



人権/反差別/司法
強制送還死亡訴訟、逆転敗訴 根本行雄
  強制送還中にガーナ人男性が死亡したのは入国警備官の違法な制圧が原因だとして、遺族が国に約1億3640万円の賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は1月18日、約500万円の支払いを命じた1審・東京地裁判決を取り消し、原告の請求を棄却した。滝沢泉裁判長は「死因はまれな心疾患に起因する不整脈で、警備官は死亡を予見できず過失はない」と原告逆転敗訴の理由を述べた。この裁判官の人権感覚の貧しさには唖然とするばかりだ。人間をモノのように扱ってはならない。これは人類普遍の原理である。(2016/01/23 17:09)



欧州
フランス 地方選で思わぬ敗北を喫した国民戦線の軟化? 党内でEURO離脱をめぐる意見の相違も報じられる
昨年、12月のフランス地方選。一回目の投票で一位についた国民戦線だが、2回目の投票で国民戦線を勝たせない作戦に出た社会党などの連携によって、大敗を喫することになった。あれから1ヶ月。国民戦線の変化を告げるかのような記事がL'EXPRESSに出ている。(2016/01/23 15:03)



地域   コラム
「嬬恋村のフランス料理」12 〜真冬のスープ〜 原田理(フランス料理シェフ)
 マイナス20度の世界になり、外に出ると耳がキーンとしてくる底冷えの嬬恋村の真冬は、厳寒一色の銀世界。夜な夜な温かいものに飢えるこの季節は、色とりどりのスープが身も心も温めてくれます。フランスも嬬恋もあたたかなスープは母の味わい。今回はそんなスープの話です。出勤時間が徒歩で3分ほどのホテルまでの路も、夜間に雪が降り積もったあとの早番の出勤だと、一歩ずつスノーブーツで踏みしめながら前に進み、積もり具合によっては10分以上かかります。嬬恋の冬の室内はホテルも家も、ボイラーで炊く暖房の副作用でとても乾燥して、慢性的な冬の脱水状態が続きます。からっからで唇もかさかさ。仕事していてもリップクリームと水分補給は必須です。(2016/01/22 22:32)



中東
性的暴力さらされる難民女性を守れ アムネスティが調査し、警告
 国際人権団体アムネスティがヨーロッパにたどり着いたシリアやイラクの難民の女性40人から聞き取り調査を行ったところ、すべての女性が移動中に、暴力の恐怖や身の危険を覚えたと話す。多くが通過してきた国々で、人身売買業者、保安要員、他の難民などから暴行、金銭の搾取、痴漢行為、性行為のいずれかを受けたことがあるということが分かった。アムネスティは、女性が安全・安心の生活ができるよう各国が安全で合法的な経路を提供することが必要と提言している。アムネスティ国際ニュースが報じた。(大野和興)(2016/01/22 16:12)



農と食
インド・シッキム州 州全体で有機農業に転換
 ヒマラヤ山麓のインドで2番目に小さいシッキム州は昨年12月末、全ての農地約7万5千ヘクタールを有機農業に転換したという。近く正式に発表されると、シッキム有機ミッション(SOM)のアンバラガン事務局長が明らかにした。2003年、シッキム州は化学肥料・農薬の使用を禁止し、2015年の有機農業への完全転換を目指していた。(有機農業ニュースクリップ)(2016/01/22 12:46)



農と食   みる・よむ・きく
『バナナの逆襲』 多国籍アグリビジネス、ドールの犯罪を描く
  『バナナの逆襲』の試写を観た。妙な既視感が漂う。「あったこと」を「なかったこと」にしようと画策する多国籍企業ドールのは、近くは『美味しんぼ』の「鼻血騒動」に重なる。それはまた、キャスター降板が相次ぐ日本のマスコミの姿とも重なる。「なかったこと」したい勢力は、場所や時代を超えて跋扈している。しかし、あきらめずに戦い、勝利を得た弁護士や監督に希望を見る。(有機農業ニュースクリップ)(2016/01/21 23:06)



アフリカ
ムフタール・ベル・ムフタール どうして捕まらない北アフリカのテロリスト首領 平田伊都子
 北アフリカで暴れまくっているテロリストの首領ムフタール・ベル・ムフタールに対して、神奈川県警、アルジェリア政府、マリ政府、ブルキナファソ政府、アメリカ政府、フランス政府、そしてカナダ政府などなどが逮捕状を出しました。 大包囲網が北アフリカに展開しています。 それなのに、どうしてムフタール・ベル・ムフタールは捕まらないのでしょう? 「奴を殺した!」と、何度も追跡側の勝利宣言が出されました。 が、2016年1月のブルキナファソ・テロでもAQIM(イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ)を通して犯行声明を出しました。 ということは、国際社会がムフタールを殺しあぐねているんですね、、(2016/01/21 15:29)



みる・よむ・きく
若林正丈著「台湾の政治 〜中華民国台湾化の戦後史〜」(東京大学出版会)
1月16日に台湾で行われた選挙で、野党・民進党から出馬した蔡英文候補が大統領にあたる総統に選出された。同時に行われた立法院議員選挙でも民進党が過半数の68議席(全113議席中)を獲得して、行政・議会ともに舵を取ることになった。台湾の政治の変化を考えるためには台湾の歴史の流れを無視することは不可能である。若林正丈著「台湾の政治」はそれを考えるときに参照できる貴重な資料だと思う。この本には「中華民国台湾化の戦後史」と副題が添えられている。このことを400ページもの記述で考察したのが本書である。(2016/01/21 15:10)



ITフロント
【山下茂のうぃんど〜ず注意報】 ケンサクって誰?
 商品CMのおしまいは、決まって『ネットで◎×△を検索!』とやってます。ホームページのアドレスを『エイチ・ティー・ティー・ピー・コロン・スラッシュ・スラッシュ・なんやら・かんやら…ドット・コム』と長ったらしく伝えるより『検索!』のほうが効果的でしょうね。どのCMでもやるので、とあるCMでは『検索!』とやったあと『ケンサクって誰?』と往年の女優さんのボケを入れています。(2016/01/20 15:54)



文化
ブルキナ・ファソのテロ事件で写真家/ビデアストのレイラ・アラウィ(LEILA ALAOUI)氏も死亡 〜マグレブ地方の人々や欧州へ越境した人々の息吹を伝える写真家・ビデオ芸術家だったようだ〜
  写真家でビデオ・アーチストでもあるレイラ・アラウィ氏がアフリカのブルキナファソの首都、ワガドゥグーで1月15日に起きたテロ事件で重傷を負い、3日後の18日に亡くなった。ビデアスト(ビデオアーチスト)、写真家として、ルーツの地であるモロッコなどを旅して、多様な文化の足跡や、フランスに移民したマグレブ地方の労働者らの声を伝えてきた。(2016/01/19 23:13)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】伊方町の住民は原発再稼働をどう考えているか(3) 「大丈夫やけんな、山があるけんな」に「エッ! 山?」
「大丈夫やけんな、山があるけんな」と。「エッ! 山?」「福島はずーっと平地があるけん、ひどかったけどここは、山があるけん」(藤原丸子 愛媛県八幡浜市)(2016/01/19 22:39)



遺伝子組み換え/クローン食品
TPPが発効したらGM表示は撤廃? 回答を控えた農水省
  TPPの「大筋合意」を受けて、農水省は全国各地で農家向けの説明会を開いている。1月18日の日本農業新聞によれば、昨年12月に福岡市で開催された説明会において、注目すべき発言があったという。「TPPで農薬や遺伝子組み換え食品の安全基準は緩和されるのか」という会場からの質問に、農水省は「回答は控えさせていただく」と答えるにとどまり、会場がざわついたという。(有機農業ニュースクリップ)(2016/01/19 22:32)



人権/反差別/司法
逆転、無罪判決 DNA鑑定の明暗 根本行雄
 2012年、鹿児島市で、当時17歳だった女性に暴行したとして強姦罪に問われた男性の控訴審判決で、福岡高裁宮崎支部(岡田信裁判長)は、1月12日、懲役4年の実刑判決とした1審・鹿児島地裁判決(14年2月)を破棄し、逆転無罪を言い渡した。控訴審で新たに行われたDNA型鑑定で、女性の体内に残された精液から被告とは別人の型が検出されたことが判明し、高裁宮崎支部は昨年3月に被告を保釈しており、判決が注目されていた。毎日新聞の記事を題材にして、DNA鑑定の明暗と、権力の運用を監視する市民の権利と義務について明らかにしたい。(2016/01/19 22:25)



核・原子力
【たんぽぽ舎発】伊方町の住民は原発再稼働をどう考えているか(2) つい話しこんでしまいました
 暑い日だったのにうっかり、車に水を忘れておいてしまった。もう終わるからと回っていたら、たまらなく喉が渇いてしまった。お金も車の中。 坂の上にあるその家へたどり着くように訪れた。(本文から 藤原丸子・愛媛県八幡浜市)(2016/01/18 10:40)




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