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橋本勝21世紀風刺絵日記


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News & Features
2016/01/27 11:52:38 更新

安倍政権を検証する
参院選と改憲 戦後の自由を保証した個人主義の終焉の年となるか
 安倍首相はこの夏の参院選で勝利した後、国民投票で過半数を得て憲法改正を行う目算です。しかし、日本国内では憲法が大きく変わる、つまり、日本国家のあり方が大きく変わることに対する緊張感が弛緩している印象があります。たとえば自民党の改憲案には個人の尊重が欠落していますけれども、このことは思想や表現の自由に対する大きな妨げになるでしょう。(2016/01/27 11:52)



橋本勝の21世紀風刺絵日記
256回 水爆いだいた狂気の独裁者が地球を救う!?
ああ、わからない わからない/北朝鮮がなんで今また核実験/金正恩の得意顔なんて見たくない/国際的な非難なんかにゃ、慣れっこさ(2016/01/26 22:49)



オバマの米国
米国 銃メーカーのウハウハ模様 株価は高騰 「オバマ大統領は地球で最良のセールスマン」
 沸騰する銃メーカーの株価。乱射事件 ⇒ 売上激増。ビジネスインサイダーやニューヨーク・タイムズなどによると、オバマ政権に入って、この7年ほどの銃メーカー、スミス&ウェッソンの株価の高騰ぶりは約900%だという。これはアップルを抜き、さらにS&P500社の平均147%をはるかにしのぐ圧倒的な数字となっている。(2016/01/26 21:37)



コラム
さそりとカエル
さそりとカエルが登場する古典的なジョークがあります。そのジョークは作家・開高健によるアンソロジーで知ったのですが、開高によるとベトナム戦争に即して、語られていたそうです。川を前にして、さそりが近くにいたカエルに提案する。「あんたが対岸に渡るんだったら、よかったら、あんたの背中に私を乗せて行ってもらえないか。」(2016/01/26 12:58)



安倍政権を検証する
TPPの震源地 アメリカでの甘利経済再生担当大臣の賄賂報道
  今、事務所が賄賂を受けた疑いで週刊文春をはじめ、国内メディアで報じられている渦中の甘利明経済再生担当大臣と言えば10月に大筋合意したTPPの立役者として株を上げた矢先のこと。TPPの震源地米国のニューヨーク・タイムズ国際版では’Key Abe ally in Japan is accused of selling favors '(安倍首相の重要な腹心が賄賂で告発される)という見出しで報じられた。(2016/01/25 09:40)



国際
ND米紙ウィークリーニュース第66号(January 15, 2016) 〜ND(新外交イニシアティブ)注目の外交・安全保障関連ニュース
●目次●/慰安婦問題 日韓が合意(LAT 12/28)/イランが米国を批判 制裁導入の可能性を受け(NYT 1/1)/南シナ海の人工島 中国が民間機を着陸(WT 1/5)/ドイツでの襲撃事件 ケルン警察が捜査中(WSJ 1/7)/論説:北朝鮮の核脅威を止める(NYT 1/8)/(2016/01/25 00:04)



コラム
テニスシューズ
  こういうジョークを見聞した。素っ裸の女性がテニスコートの入口に立っている。身につけているものはテニスシューズだけだ。スカートもブラジャーもない。彼女が立ちどまっている入口の脇にはこんな注意書きが掛けられている。(2016/01/24 22:28)



沖縄/日米安保/米軍再編
宮古島への自衛隊ミサイル部隊配備 市と防衛局で地下水使用の秘密協議が始まっている
 自衛隊のミサイル部隊配備が検討されている沖縄県宮古島市で、地下水使用に関し沖縄防衛局と市当局との水面下の協議は始まっているとして、住民が神経をとがらせている。住民団体「止めよう!『自衛隊配備』宮古郡民の会」によると、宮古島市長は、自衛隊ミサイル部隊配備の受け入れを、市民に対して「まだ未定だ」と公表していないにもかかわらず、水面下では、沖縄防衛局は基地建設計画に関して、宮古島の地下水に関する「計画書」を市に提出し、協議を進めていることが明らかになった、という。(大野和興)(2016/01/24 15:16)



コラム
月命日コラム 伊地知紀子
 みなさん、こんにちは。文学研究科の伊地知紀子です。2015年7月に立ち上げた「安全保障関連法案に反対する大阪市立大学教職員有志の会」が、国会での強行採決を受け、「違憲安全保障関連法に反対する大阪市立大学有志の会(反安市大)」へと名称変更をしました。HP 改訂こけら落としメニューの一つとして、今月から「月命日コラム」を始めます。これは、強行採決が立憲主義と民主主義を仮死状態に追いやった暴挙だったことへの抗議を示すものです。立憲主義と民主主義は、一人ひとりが「自分のこと」として粘り強い努力を積み重ねるなかで築かれてきたものであり、私たちはこうした歴史のうえにあります。仮死状態にされた立憲主義と民主主義が息を吹き返すよう、そして先人からの賜物を次世代へ引き継ぐために、私たちはまだまだ活動を止めるわけにはいきません。(2016/01/24 15:13)



中東
サダム・フセイン政権とイスラム国 その関係をめぐる新たな分析が英語メディアに現れる
イスラム国を支えているのは旧サダム・フセイン政権時代の軍人や官僚たちだという説はすでに常識になっている。しかし、イスラム国自体が、その源流をたどればサダム・フセイン政権時代に培われていた、という考え方は未だに新しい説である。こういう説が12月24日〜25日付のインターナショナルニューヨーク・タイムズに出ていた。タイトルは’ISIS' debt to Saddam Hussein '(イスラム国がサダム・フセインに負うもの) 寄稿者はカイル・オートン氏(Kyle Orton)、中東のアナリストという肩書きである。(2016/01/24 14:10)



人権/反差別/司法
強制送還死亡訴訟、逆転敗訴 根本行雄
  強制送還中にガーナ人男性が死亡したのは入国警備官の違法な制圧が原因だとして、遺族が国に約1億3640万円の賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は1月18日、約500万円の支払いを命じた1審・東京地裁判決を取り消し、原告の請求を棄却した。滝沢泉裁判長は「死因はまれな心疾患に起因する不整脈で、警備官は死亡を予見できず過失はない」と原告逆転敗訴の理由を述べた。この裁判官の人権感覚の貧しさには唖然とするばかりだ。人間をモノのように扱ってはならない。これは人類普遍の原理である。(2016/01/23 17:09)



欧州
フランス 地方選で思わぬ敗北を喫した国民戦線の軟化? 党内でEURO離脱をめぐる意見の相違も報じられる
昨年、12月のフランス地方選。一回目の投票で一位についた国民戦線だが、2回目の投票で国民戦線を勝たせない作戦に出た社会党などの連携によって、大敗を喫することになった。あれから1ヶ月。国民戦線の変化を告げるかのような記事がL'EXPRESSに出ている。(2016/01/23 15:03)



地域   コラム
「嬬恋村のフランス料理」12 〜真冬のスープ〜 原田理(フランス料理シェフ)
 マイナス20度の世界になり、外に出ると耳がキーンとしてくる底冷えの嬬恋村の真冬は、厳寒一色の銀世界。夜な夜な温かいものに飢えるこの季節は、色とりどりのスープが身も心も温めてくれます。フランスも嬬恋もあたたかなスープは母の味わい。今回はそんなスープの話です。出勤時間が徒歩で3分ほどのホテルまでの路も、夜間に雪が降り積もったあとの早番の出勤だと、一歩ずつスノーブーツで踏みしめながら前に進み、積もり具合によっては10分以上かかります。嬬恋の冬の室内はホテルも家も、ボイラーで炊く暖房の副作用でとても乾燥して、慢性的な冬の脱水状態が続きます。からっからで唇もかさかさ。仕事していてもリップクリームと水分補給は必須です。(2016/01/22 22:32)



中東
性的暴力さらされる難民女性を守れ アムネスティが調査し、警告
 国際人権団体アムネスティがヨーロッパにたどり着いたシリアやイラクの難民の女性40人から聞き取り調査を行ったところ、すべての女性が移動中に、暴力の恐怖や身の危険を覚えたと話す。多くが通過してきた国々で、人身売買業者、保安要員、他の難民などから暴行、金銭の搾取、痴漢行為、性行為のいずれかを受けたことがあるということが分かった。アムネスティは、女性が安全・安心の生活ができるよう各国が安全で合法的な経路を提供することが必要と提言している。アムネスティ国際ニュースが報じた。(大野和興)(2016/01/22 16:12)



農と食
インド・シッキム州 州全体で有機農業に転換
 ヒマラヤ山麓のインドで2番目に小さいシッキム州は昨年12月末、全ての農地約7万5千ヘクタールを有機農業に転換したという。近く正式に発表されると、シッキム有機ミッション(SOM)のアンバラガン事務局長が明らかにした。2003年、シッキム州は化学肥料・農薬の使用を禁止し、2015年の有機農業への完全転換を目指していた。(有機農業ニュースクリップ)(2016/01/22 12:46)



農と食   みる・よむ・きく
『バナナの逆襲』 多国籍アグリビジネス、ドールの犯罪を描く
  『バナナの逆襲』の試写を観た。妙な既視感が漂う。「あったこと」を「なかったこと」にしようと画策する多国籍企業ドールのは、近くは『美味しんぼ』の「鼻血騒動」に重なる。それはまた、キャスター降板が相次ぐ日本のマスコミの姿とも重なる。「なかったこと」したい勢力は、場所や時代を超えて跋扈している。しかし、あきらめずに戦い、勝利を得た弁護士や監督に希望を見る。(有機農業ニュースクリップ)(2016/01/21 23:06)



アフリカ
ムフタール・ベル・ムフタール どうして捕まらない北アフリカのテロリスト首領 平田伊都子
 北アフリカで暴れまくっているテロリストの首領ムフタール・ベル・ムフタールに対して、神奈川県警、アルジェリア政府、マリ政府、ブルキナファソ政府、アメリカ政府、フランス政府、そしてカナダ政府などなどが逮捕状を出しました。 大包囲網が北アフリカに展開しています。 それなのに、どうしてムフタール・ベル・ムフタールは捕まらないのでしょう? 「奴を殺した!」と、何度も追跡側の勝利宣言が出されました。 が、2016年1月のブルキナファソ・テロでもAQIM(イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ)を通して犯行声明を出しました。 ということは、国際社会がムフタールを殺しあぐねているんですね、、(2016/01/21 15:29)



みる・よむ・きく
若林正丈著「台湾の政治 〜中華民国台湾化の戦後史〜」(東京大学出版会)
1月16日に台湾で行われた選挙で、野党・民進党から出馬した蔡英文候補が大統領にあたる総統に選出された。同時に行われた立法院議員選挙でも民進党が過半数の68議席(全113議席中)を獲得して、行政・議会ともに舵を取ることになった。台湾の政治の変化を考えるためには台湾の歴史の流れを無視することは不可能である。若林正丈著「台湾の政治」はそれを考えるときに参照できる貴重な資料だと思う。この本には「中華民国台湾化の戦後史」と副題が添えられている。このことを400ページもの記述で考察したのが本書である。(2016/01/21 15:10)




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