広告
広告

menu
xml feed
2018年
916
日曜日



橋本勝21世紀風刺絵日記


記事検索




リンク記事
市民連合と野党政策協定へ
『現代美術コテンパン』
『追跡・沖縄の枯れ葉剤』
仏で徴兵制復活
統計所得、過大に上昇
計算方法変更 GDP急伸
育休明けで非正規
教育公的支出は最低
白ブリーフ姿のアイコン
外交関係17カ国に


記事スタイル
コラム
みる・よむ・きく
インタビュー
解説
こぼれ話


特集
コラム
国際
沖縄/日米安保
北朝鮮
中国
みる・よむ・きく
文化
労働問題
検証・メディア
反戦・平和
環境
核・原子力
橋本勝の21世紀風刺絵日記
中東
市民活動
司法
政治
農と食
社会
国際
地域
ITフロント
経済
東日本大震災
教育
アジア
アフリカ
ビルマ民主化
遺伝子組み換え/ゲノム編集
イスラエル/パレスチナ
移民大国ニッポン
人権/反差別/司法
TPP/脱グローバリゼーション
終わりなき水俣
安倍政権を検証する
科学


提携・契約メディア
司法
AIニュース
マニラ新聞
NNN
消費者リポート
TUP速報
プレシアン
亞洲週刊
労働情報
ニュー・インターナショナリスト・ジャパン
じゃかるた新聞
Agence Global
Japan Focus
openDemocracy
Foreign Policy In Focus
星日報


噂の真相


Time Line
2018年09月16日
2018年09月15日
2018年09月14日
2018年09月13日
2018年09月12日
2018年09月11日
2018年09月10日
2018年09月09日
2018年09月08日
2018年09月07日



News & Features
2018/09/16 15:17:10 更新

国際
ドイツの反人種差別大コンサートを報じたBBCと報じなかった朝日新聞  坂井定雄(さかいさだお):龍谷大学名誉教授 
主に中東から必死に逃れてきた移民の受け入れをめぐり、国内の対立が深刻化しているドイツや東欧、イタリア。ドイツでは人道・人権主義のメルケル政権と多数の市民が移民たちを寛大に受け入れたのに対して、極右勢力の過激な反移民デモや暴力が続発している。移民問題について人道・人権主義の立場からの報道が根強い現場欧州にくらべ、日本での欧州報道では、反移民の動きが強い懸念をもって報道されてはいるが、多数の市民たちの同情、移民受け入れの努力、人道主義、旧ナチス・極右勢力復活と戦う行動がごく控えめにしか伝えられていないのではないかと思う。移民をめぐる対立が深まるドイツ東部ケムニッツでの大規模な反人種差別のコンサートの報道を、英公共放送BBCの電子版は世界に向けて熱く報道したが、朝日新聞は全く報道していない。(2018/09/16 15:17)



コラム
明治維新の近代・5  国家論の不在ー大熊信行『国家悪』を読む  子安宣邦(こやすのぶくに):大阪大学名誉教授
「日本人は国家観をかえなければならない。単に国体観などというものを放棄するだけでは十分ではない。これまで摂取しておった西洋近代のあらゆる国家思想を、すべて疑問の対象として再検討するだけでなく、だれもまだ踏み入ったことのない思想領域へ、そして同時に精神領域へ、歩み入らなければならない。」大熊信行『国家悪』1 「国家悪」ということ「われわれは実に戦争をとおして、国家なるものを体験した」[1]と大熊信行はいっている。大熊がここでいう戦争とは太平洋戦争である。(2018/09/16 14:27)



沖縄/日米安保
辺野古の海への土砂投入を許さず、沖縄知事選に勝利するには
翁長雄志沖縄県知事は7月27日、渾身の力を振り絞って、辺野古新基地建設のための埋め立て承認の撤回を、おおよそ4つの理由を挙げて表明しました。(辺野古への基地建設を許さない実行委員会会員・尾沢孝司)(2018/09/16 13:03)



国際
冷戦の舞台、台湾「金門島」 中国への依存強める
9月2日付のThe New York 紙は、台湾本島から離れた金門島が、中国への依存を強めていると報じた。(ND米紙ウィークリーニュース第154号)(2018/09/16 13:01)



北朝鮮
カメラがとらえた夏の朝鮮平壌市
朝鮮平壌市を取材中にカメラがとらえた夏の平壌市内の風景を見てみよう。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/09/16 12:59)



中国
雄安新区、末端エネルギーの消費は全てクリーンエネルギーへ
河北省雄安新区でこのほど開催された「2018国際クリーン暖房サミット」で、中国国家能源(エネルギー)局は今後、地方政府に積極的に働きかけ、まず北京・天津・河北、及びその周辺地域でクリーン暖房率を顕著に上昇させる計画で、推進の過程で雄安新区のモデル的な役割発揮を特に重視することを明らかにした。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/09/16 12:52)



みる・よむ・きく
映画『モルゲン、明日』 何事も自分で考える 判断基準は「ナチス時代の再現はノー 」 笠原眞弓
 「福島」という日本で原発が爆発しながら、それを受けてドイツで全原発の廃炉がきまった。ドイツで出来て、日本で出来ないのは「なぜ」か。坂田雅子さんは、映画作りはまず自分の疑問からはじまるというが、前作『私の、終わらない旅』も「なぜ」からはじまっていた。そして今回も。(2018/09/16 11:25)



国際
どこへいく文民政権 アウンサン・スーチー、ロイター記者への実刑判決を擁護   野上俊明(のがみとしあき):哲学研究家 
去る13日、ベトナムの首都ハノイでの世界経済フォーラムの東南アジア諸国連合(ASEAN)会議に出席中のスーチー国家顧問は、ロイター記者への実刑判決についてはじめてコメントしました。ある程度は予想されたことですが、コメントの内容は、これがかつて民主主義のヒロインと呼ばれた人かと思うような驚愕の内容でした。曰く、「判決内容は表現の自由とは無関係。国家機密法に基づいて裁判所が公開の裁判で適正に判断したものである」として、訴訟指揮上の形式や法理上の内容に問題がないとする態度を表明しました。判決に不満があれば上告すればよいまでの話で、あくまで司法領域内のことであって政治が関与する問題ではないということでしょう。(2018/09/16 10:11)



政治
【ノーカット】安倍氏と石破氏、論戦再開 自民党総裁選・立候補者討論会
朝日新聞社の映像。「自民党総裁選(20日投開票)で、安倍晋三首相と石破茂・元幹事長による日本記者クラブ主催の討論会が9月14日にあった。総裁選は7日に告示されたが、前日の北海道胆振地方を震源とする地震の影響により、2人の討論はこれが初めてとなる。」(2018/09/16 09:52)



文化
東京演劇アンサンブル公演 「トゥランドット姫 あるいは嘘のウワヌリ大会議」
ドイツの劇作家ベルトルト・ブレヒトにこだわってきた東京演劇アンサンブルが今回、上演しているのはブレヒト晩年の未完の作品「トゥランドット姫 あるいは嘘のウワヌリ大会議」と題する風刺的作品である。劇団の案内によると、ブレヒトは政治権力に負けず真理を追究する知識人を主役に据えた戯曲「ガリレイ」を書いたのち、この作品では知識人の黄昏を描こうとしたのだという。この劇は架空の中国の物語が下書きになっているが、その国には皇帝がいて、木綿を専売しているが、その年は木綿が豊作になったために大量に倉庫に隠して品薄にして値段を高騰させた。それによって民衆は木綿価格の高騰により、暴動も起きかねない不穏な気配にすらなっている。(2018/09/16 01:17)



コラム
翻訳書のタイトルはこれでいいの? 
時に翻訳書を読んでいて本の邦題が原題とかなり異なることがある。それは日本で本を売る時に、読者=消費者により訴求するようにと翻訳者や編集者が考えて決めるのだろう。しかし、時にそのタイトルが中身とずれている気がする場合があるのだ。一例をあげると、中公文庫から出ているフェルナン・ブローデル著「歴史入門」である。(2018/09/15 23:01)



労働問題
「働き方改革」関連法 重要なのは現場の闘い
全国一般なんぶでは、80年代から労働相談活動をしています。労働相談を辿っていくと、労働者の働き方の変遷がわかります。ところが労働者の意識はあまり変わっていません。(全国一般労働組合東京南部書記長・中島由美子)(2018/09/15 21:45)



中国
テーブルびっしり!客もぎっしり!1人164円で楽しむ宴「流水席」 河南省
河南省洛陽市七里坪村にある老君山景勝地では8月25日、勝手に来て勝手に食事し、そして勝手に帰る方式の宴会「流水席」を打ち出した。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/09/15 17:15)



中国
デートよりもゲームが好き 中国の1990年代生まれ約5割が「社交不安障害」
「中国統計年鑑2017」のデータによると、2016年における中国の未婚者は計2億1800万人で、ロシアと英国の人口の合計を上回った。(JCLIFセミマンスリーニュース)(2018/09/15 17:12)



労働問題
<武建一語り下ろし>関生型労働運動とは何か(4)日経連会長大槻文平「関西の生コン闘争は資本主義の根幹を揺るがす」
 このような産業政策闘争が広がっそれが産業の民主化とか経済の民主化、さらには政治の民主化につながっていく。それは必然的に熾烈な闘いになります。それは文字通り総資本との闘いでした。(構成:大野和興)(2018/09/15 15:45)



検証・メディア
女子体操界パワハラ問題 テレ朝の塚原音声データ使用は人権侵害で放送倫理上問題
 女子体操界のパワハラ問題。テレビ朝日「報道ステーション」は8 月 31 日の放送の中で、パワハラを告発した宮川紗江選手とパワハラをしたとされる協会幹部塚原千恵子氏との会話を録音した会 話の音声データを2 分 23 秒にわたって放送した。この放送について東京大学名誉教授お醍醐聰さんら大学教員・弁護士・ジャーナリスト有志が9 月 14 日、BPO放送倫理検証委員会に審議を求める要望書を出した。要望書は、優位な立場にある塚原千恵子氏が、弱い立場にある宮川紗江選手の 了解なしに録音した音声データを、宮川選手の事前の確認なり了解なしに、一方的 に放送したのは、宮川選手の人権を侵す恐れがある、などとしている。(大野和興)(2018/09/14 23:13)


(2018/09/09 22:28)


国際
ICC国際刑事裁判所はノーサレンダー!  アメリカ・ファ―ストはイスラエル・ファースト  平田伊都子
 2018年9月10日、アメリカのジョン・ボルトン国家安全保障補佐官はICC国際刑事裁判所にサレンダー(降伏)を命じました。 しかし、ICC国際刑事裁判所はサレンダー(降伏)を拒絶しました。 そのボルトンは2007年11月に「サレンダー イズ ノット アン オㇷ゚ション(降伏は選択肢にない)」という本を出しています。 降伏したくないのは、ジョン・ボルトンさん、あなただけではありません。 ICCもPLOも、みんなアメリカに降伏したくないと、断言しています。(2018/09/14 19:29)



反戦・平和
軍事研究と平和憲法⑤ 科学者はどう立ち向かったか 矢倉久泰
  戦争を放棄し、平和国家をめざした日本ですが、これまで見てきたように、朝鮮戦争を契機に軍事産業が復活し、水面下で米軍が科学者に研究資金を提供してきました。最近は、政府が「安全保障技術研究推進制度」を導入して大学等の軍事研究の推進に力を入れています。こうした動きに科学者らはどう立ち向かってきたのか、また、これからどう立ち向かうべきかを考えてみました。(2018/09/14 17:05)




もっと見る



Berita Info

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告

広告



Copyright (C) Berita unless otherwise noted.
よくある質問お問い合わせ利用規約各種文書広告掲載記事配信会社概要About us


  最近の人気記事


■国谷裕子著 「キャスターという仕事」  次はぜひ日刊ベリタでインタビューを

■プラスチック汚染世界動向 無関心だった日本政府も左右見ながら仕方なく動き出しそうな気配

■ニューヨークタイムズは大坂なおみ氏の勝利をこう伝えた " Pushing Japan to redefine Japanese " (彼女の優勝は日本に日本人の再定義を促す) 

■トランプ政権の虚実を見る必要があるのでは? 熊王信之(くまおうのぶゆき) 

■9月1日は、「国恥の日」。  澤藤統一郎(さわふじとういちろう):弁護士

■シリコンバレーの軍事協力にー石   グーグル従業員3000人、国防総省との提携に抗議声明   隅井孝雄(すみいたかお):ジャーナリスト    

■藤田嗣治あるいは戦争画の巨匠   髭 郁彦(ひげ いくひこ):記号学

■<武建一語り下ろし>関生型労働運動とは何か(1)数えきれない弾圧、数えきれない闘い 今、関生型運動の存在の意味を問う

■川内博史衆院議員のつぶやき<不開示4連発。『それは、いくら何でも御容赦ください』は、こっちのセリフだ。> 森友学園問題の真相究明はいつ?

■トランプ大統領のイラン制裁の背景  イスラエルとイランの確執か  

■9月22日に学術会議が軍事研究をめぐる学術フォーラム  杉原浩司(すぎはらこうじ):武器輸出反対ネットワーク 

■フランス、レジ袋禁止から2年 ~ トウモロコシやジャガイモなどを原料にした“レジ袋” が登場  ~ Ryoka ( 在仏 )

■軍事研究と平和憲法④ 「軍事の司令塔」設置 矢倉久泰

■アメリカのジャーナリズムはニュージャーナリズムの旗手、トム・ウルフの死をどう報じたか  村上良太

■軍事研究と平和憲法③「安全保障のために」ふくらむ予算 矢倉久泰

■中国自動車市場を評価し日本3大メーカーが生産力拡大

■ <武建一語り下ろし>関生型労働運動とは何か(3)生コン産業の産業構造と収奪の仕組み

■321回 祝アベ3選!!

■「マルクスは何故『資本論』を完成させなかったのか」  周回遅れの読書報告(その72)  脇野町善造(わきのまちぜんぞう) 

■軍事研究と平和憲法② 米軍が研究資金を提供 矢倉久泰

■矛盾だらけの「インド太平洋戦略」 行き詰まる日米機軸と中国包囲

■軍事研究と平和憲法① 軍事産業の復活 矢倉久泰

■國分功一郎著「近代政治哲学 ~自然・主権・行政」  行政権力の独走をいかにチェックするか  

■60歳以上の高齢者が中国で2億4千万人

■障害者雇用水増し問題  野党合同ヒアリング

■フランス:今日9月1日よりネオニコ系農薬を禁止

■【たんぽぽ舎発】(放射性)トリチウムが安全なら、東京湾へ放出せよ  南相馬市前市長 桜井勝延さんの「福島からの訴え」 柳田 真

■朝鮮半島の非核化 停滞の原因は米朝首脳会談での約束を守ろうとしない合衆国政府  Bark at Illusions

■家庭裁判所と少年非行に何がおきているのか 家裁調査官が見た40年の変遷⑥ 非行数も凶悪事件も減少つづき

■安倍の「改憲論」とアメリカの呪縛 根本行雄