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News & Features
2015/08/23 21:58:24 更新

核・原子力
【SMC発】原発事故で放出されたセシウム、海底堆積物とともに水平移動
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、東京電力福島第一原子力発電所の事故により放出された放射性セシウムが、海底堆積物に付着して沖合に水平移動していると報告。(サイエンス・メディア・センター)(2015/08/23 21:58)



反戦・平和
「戦後70年」「シベリア特措法5周年」課題はまだ残されています〜「抑留70年」体験者・遺族とともにともに祈り、抑留の記憶と歴史(1945⇒1956)を伝えましょう(シベリア抑留者支援・記録センター通信No.10)
1945年8月23日、スターリンの指令でシベリア抑留が始まってから、ちょうど70年目の8月を迎えます。2010年6月16日に「戦後強制抑留者特別措置法」(シベリア特措法)が議員立法で制定され、即日公布されてから5年が経過しました。(2015/08/23 16:01)



反戦・平和
「女たちの戦争と平和資料館(wam)」で日本初開催! ヤン・バニング写真展 Comfort Women −インドネシアの日本軍「慰安婦」
  「女たちの戦争と平和資料館」(wam)は7月から、第13回特別展「『アジア解放』の美名のもとに〜インドネシア・日本軍占領下での性暴力〜」と題して、日本軍によるインドネシア占領期の性暴力の被害 に焦点を当てた展示を行なっています。その一環として10月にオランダ人写真家、ヤン・バニングの写真展「Comfort Women―イ ンドネシアの日本軍『慰安婦』」を日本で初めて開催いたします。日本軍の「慰安婦」にされたインドネシア女性たちの眼差しをとらえたこのComfort Womenシリーズは、2010年 に発表されて以来、本国オランダのみならず、欧米やインドネシアでも開かれ、アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum)はコレクションとして所蔵しています。(大野和興)(2015/08/23 13:10)



労働問題
ユニクロ中国工場、労働条件改善は遅々として進まず 人権NGOら再び追及
 日本に本拠を置く国際人権NGOヒューマンライツ・ナウがStudents & Scholars Against Corporate Misbehaviour(略称 SACOM)や香港を拠点に中国の労働者の権利を扱うLabour Action China (LAC)と共同で行ったユニクロ(ファーストリテイリング社)中国工場の労働者の実態調査報告書を出して半年がたった。報告書をもとにユニクロ側が労働条件の改善を約束したが、その結果はどうなったか。8月21日、ヒューマンライツ・ナウなど三者は声明を発表、約束された改善の成果はほとんど見られず、ユニクロが取ったと報告する措置が、現場では実際には実施されていないことを明らかにした。三者は改めて賃金や労働者の安全など労働条件の改善をユニクロ側に要求している。(大野和興)(2015/08/23 12:55)



安倍政権を検証する   コラム
「知性的」って、どういうこと?
安倍首相は、かつて自著「美しい国へ」で、映画「ALWAYS三丁目の夕日」を絶賛し、「いまの時代に忘れられがちな家族の情愛や、人と人とのあたたかいつながりが、世代を超え、時代を超えて見るものに訴えかけてきた」と書いている。一見、まとも。しかし、彼は、昭和33年には4歳、その時代の庶民感情を知らないはずである。まして彼は、父方の祖父に衆議院議員の安倍寛、母方の祖父に妖怪と呼ばれた岸信介、大叔父に佐藤栄作という政治家一族の次男坊であり、庶民生活にリアリティなど持てない。だから彼は、この文章の直後に、高度経済成長期の庶民の生活を愛国心につなげ、あたかも愛国心が高度経済成長期の日本人の心性であったかのように語って憚らない。虚言、もしくは彼の勝手な妄想である。(伊藤一二三)(2015/08/23 12:25)



市民活動・催し情報
ND主催「安保関連法制を問う−国際社会の現状から考える日本の取るべき指針−」(9月8日、東京) 「柳澤協二講演会 戦後70年 日本の安全保障を考える−−安保法制・沖縄基地の議論を踏まえて−」(9月26日、福岡)
新外交イニシアティブ(ND/New Diplomacy Initiative)が主催する2つのイベントを紹介します。(坂本正義)(2015/08/23 12:08)



文化
人生初のライブまであと一週間 勝浦出身の女性シンガー、川村絵理さんに聞く
  この8月末に人生で初めてステージで歌う女性がいます。川村絵理さん(42才)。東京・小岩のミュージックパブがその舞台。川村さんが生まれ育ったのは千葉県勝浦市、国内有数のカツオが水揚げされる港町です。歌が好きだった川村さんは高校を卒業して上京した後、身体障害者の施設で働きながら、その間もカラオケなどで歌い続けてきました。今、思いがかなって初めてのステージ。一週間後にライブを控え、準備に追われる川村さんに話を聞きしました。(2015/08/23 11:37)



みる・よむ・きく
ヒューム著「人性論」 ‘A treatise on Human Nature’ ヒュームは面白いが本気でやると難しい。でもヒュームを読んでおくとカントが楽になる
  イギリス経験論の哲学者、デビッド・ヒュームは「人性論」(「人間本性論」というタイトルの邦題もある)の冒頭で、人間の知覚には印象と観念しかない、と言う。そして、人間は様々な印象を外界から受け、その結果、観念を抱くようになるとしている。最初に観念があって、その結果、印象が生まれるのではないと言いたいのである。(2015/08/23 01:29)



反戦・平和   コラム
特攻隊の生き残りだった父を想う 木村結
  父は3.11の前年5月に亡くなった。生きていれば、91歳になっていた。しかし、父は敗戦が1日でも延びていれば、21歳の若さで命を落としていたし、私を含め4人の兄弟も生まれてはいなかった。父はお酒を飲むと、「戦争がもう少し長引いていたら、お前たちは生まれてはいなかった」が口癖だった。幼い私が「何故戦争に反対しなかったの?何故、特攻隊に志願なんかしたの?」と聴いても、「そんなこと言える時代ではなかった」と言うだけで、それ以上は口をつぐんで話さなかった。私は、もう少しというのは1週間位だと漠然と思っていた。(2015/08/22 20:47)



農と食
【SMC発】ネオニコチノイド系農薬をコ―ティングした種子の使用増加でミツバチのコロニー消失も増加
 イギリスの研究チームは、イングランドとウェールズを対象に、2000〜2010年までの農薬使用量やナタネの収穫量、ミツバチのコローニー消失などのデータを分析し、種子コーティングの使用量増加がミツバチのコロニー消失の増加と関連しているとする研究成果を発表しました。また、農業生産者はコーティング種子を使うことで他の殺虫剤の散布量を減らしており、経済的利益があった可能性があるとも分析しています。論文は8月20日のScientific Reportsに掲載されました。本件についての海外専門家コメントをお送りします。(サイエンス・メディア・センター)(2015/08/22 13:43)



政治
【集団的自衛権問題研究会】参議院安保法制特別委員会8月21日質疑
 8月21日に行われた参議院特別委員会の集中質疑のダイジェストをお送りします。全体で3時間と短めの質疑でした。冒頭質疑に立った猪口邦子議員は、かつて軍縮大使として「日本の武器輸出三原則はモラルハイグラウンド(道義的高み)」と誇っていた人ですが、安倍政権がそれを投げ捨てたことにはだんまり。質問は、岸信介氏の発言を引用するなど安倍首相を持ち上げることに終始しました。そして、蓮舫議員の質疑の場面で、またしても安倍首相によるヤジが飛び出しました。「そんなことどうでもいいじゃん」と。すぐに撤回しましたが、「どうでもいいとは言っていないが」など言い訳がましく、見苦しい態度でした。いったい何度繰り返せばわかるのでしょうか。(集団的自衛権問題研究会 News&Review :特別版 第28号)(2015/08/22 12:46)



反戦・平和   コラム
「戦争絶滅受合法案」について
安倍晋三内閣によって「安全保障法制」の強行という許しがたい暴挙が吹き荒れている。国の根幹に関わる事態であり、100時間を超えたから十分審議は尽くしたなどという詭弁は断じて容認できない。本当に平和と民主主義を標榜するなら、何年でも時間をかけて議論したらいい。(伊藤一二三)(2015/08/22 01:49)



医療/健康
夜勤ナースの独り言(31)
今、私が住んでいる地域は、自殺が非常に多い地域です。片田舎で、仕事も無くて、田舎独特の閉塞的な雰囲気が漂い、生きづらさみたいなものを都会以上に感じます。病気や貧困から死を選ぶ人も少なくないです。自分と年齢の近い人が自殺企図で運ばれてくるのを見ると、非常に複雑な気分になります。働き盛りのこの年齢で、何故死を選ばなければならなかったのか。本人が気持ちの切り替え方法や、自分を労わる方法を知っていたら、自分を追い詰めないで済んだのではないかなぁと思うのです。(れいこ)(2015/08/22 01:18)



反戦・平和
「戦争について、多くの若者に関心を持ってほしいのです」 〜人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」事務局長・伊藤和子弁護士インタビュー〜
安全保障関連法案が衆議院を通過し、参議院での審議が開始されました。この法案を「戦争法案だ」とみなし、「戦争に巻き込まれるのではないか」といった懸念を持つ市民が多くいます。政治には無関心と言われていた若者も立ち上がり、反対の声を挙げている様子が連日メディアで取り上げられています。私の記憶に残る戦争と言えば、2003年に起こったイラク戦争ですが、当時、中学生だった私は深く考えることもなく、その出来事を単なるニュースの1つとして受け流すだけでした。その後、日本軍「慰安婦」問題に関心を持つようになってから、そして安保関連法案の国会審議を見ていて、戦争の実態を自分の身に引き寄せて真剣に考えなければならないとの思いを強めつつあります。そこで、世界で続く深刻な人権侵害を無くそうと活動している人権NGO「ヒューマンライツ・ナウ」事務局長で、7月2日に設立された「NGO非戦ネット」の呼びかけ人の1人である伊藤和子弁護士に「平和」について語っていただきました。(高木あずさ)(2015/08/22 00:02)



核・原子力
日米同盟が日本の原子力政策に与える影響とは 〜ND(新外交イニシアティブ)日米原子力エネルギープロジェクト訪米調査報告会〜
九州電力は8月11日、原子力規制委員会のお墨付きを盾に川内原発1号機を再稼働させ、これにより約2年間続いた原発稼働ゼロの状態が終了した。各大手メディアの世論調査では、原発再稼働に「反対」と回答する人が「賛成」と回答する人を大きく上回る結果が出ているのに、安倍政権を始め、日本政府が原発の稼働に固執するのは何故なのか。また、原発推進派は原発の価格優位性を主張し、資源エネルギー庁(経済産業省の外局)が発表するエネルギー白書にも「原子力発電の魅力的な点は発電コストの低さ」とあるが、本当にそうなのか。こうした疑問を解明しようと、民間シンクタンク「新外交イニシアティブ」(ND/New Diplomacy Initiative)は「ND日米原子力エネルギープロジェクト」を立ち上げて調査・分析を進めている。(坂本正義)(2015/08/21 20:53)



政治
参院論戦9 国民的関心の安保関連法案、この先の見通しは? 参院議員関係者に聞く 早ければ9月8日に採決も?
  国民的な関心が注がれている安保関連法案、審議が参院に移って今日で総審議時間は丁度50時間11分。この先、この審議はどういう展開を見せるのか。採決があるとするといつごろになりそうなのか、昨日とは別の参院議員関係者に見通しについて聞いてみた。(2015/08/21 20:00)



人権/反差別/司法
セックスワーカーの人権を守れ アムネスティが世界大会で決議
 国際人権団体アムネスティは8月11日に開催された世界大会で、セックスワーカーの人権を守る決議を採択した。常に差別と暴力にさらされているセックスワーカーに人権を掲げた最初の決議。2年間の調査と協議を積み重ねたこの決議は、セックスワークを国際人権基準の視点から捉えなおし、その非犯罪化を掲げている。協議した対象には複数のセックスワーカー当事者団体、セックスワークの廃止を求める団体、フェミニストやその他の女性団体、LGBTI(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダー・インターセックス)の活動家などが含まれている。(大野和興)、(2015/08/21 15:11)



経済
企業も安保法案反対 ロイター企業調査が物語るビジネス界の本音
 経団連や日本商工会議所、経済同友会など経済団体はこぞって戦争法案推進を安部内閣に求めているが、企業の本音は違うようだ。ロイター通信が8月に行った企業調査によると、今国会中に安保関連法案を成立させることに62%が反対、賛成は38%にすぎないことが分かった。(大野和興)(2015/08/21 14:40)




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